Detective Conan


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カタルシス


47


あの日から数日後。
名前と白馬を注意深く見るようになった。
だが…。


「おはよう、白馬くん」
「おはようございます、名前さん」


何も変わらない。
名前はアイツが好きなのかもしれない。
それは認めよう。
だがそれだけだ。
今現在名前に1番近い男は俺だ。
何も心配することなどない。


「じゃ!行こうぜ!チョコアイス食べに!」


1つ深呼吸をした後、名前の手を引き、歩き出した。

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bkm

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