06/17 40万打とネタとレス

こんばんは、最近抹茶ラテばかり飲んでいるのでそのうち体が緑色になるんじゃないかと思っています もやし・シュレックです。すでになってる

40万打ありがとうございます!!!あっという間に40万回っててびびっています。ですが、足繁く通ってくださる方やときどきフラッと寄ってるよという方の、皆さんがここに来てくださった足跡の数には違いなく、改めて皆さんに感謝したいです。ありがとうございます。自由奔放な私ですが、ガーデニアみたい共々、よろしくお願いいたします。
では今週も盛り上がったのでツイッターのネタまとめます。今回はもろハイキューしかないです。とても嬉しい反応をたくさん頂けて幸せです、長いです

・(ママさんバレーにはテスト週間で部活ないときに何度か参加したことがありました…ママさんを応援する子供や、迎えにくるパパさんっていいな〜という思い出話から)スガさんとか、理解ある旦那だろうなぁと思う。妻がママさんバレーやってたら仕事終わりに迎えに来て、スーツのまま練習参加してる。微笑ましい
・菅原孝支が「うちの妻です」って大地さんや旭さんに紹介する姿とか想像するだけで床とご対面してしまう
・「うちの嫁さんです」でもいい…CV.入野自由はずるい

・ハイキュー広告見てきました(しかしチキン故に写真は撮れなかった)(網膜にしかと焼きつけた)
・まさしく雑踏の中で響く広告
・ハイキューの広告は、青春を過ぎ去り、色褪せて濁ってしまった若者たちが多く集まる渋谷で、とても青く鮮やかである種の光を放ってた
・青春賛歌にならないのがいい。青春はみっともなくて、その内にいる間はあたかも永遠に続くように感じられて、でもそれが一瞬だから尊く思える。押しつけがましく青春素晴らしい!って見えないのがハイキューの良さだなぁ…それは先生の人柄が出てるのかなって思います。青春謳歌、いいなぁ
・こういうとき「青春?若い奴らにはもったいない」の言葉が浮かぶけど、同時に「青春は短い。宝石の如くにしてそれを惜しめ」ってエールの言葉も湧く

・アニキュー見てて「研磨くんのアイフォン画面光ってて見えないけどきっとラブライブやってる!」って呟いた瞬間に「画面横にするし片手じゃ無理」と現役ラブライバーに突っ込まれてあああ
・でも暇つぶしにはラブライブできないもんね、やるときは本気だもんね
・研磨くん=ラブライバーって軽率に言ったけどわたし後ろから刺されないか心配
・「誰推しか、みたいなのを音駒のみんなでやってても可愛いな〜と思いました…!皆が初見で「俺はこの子かな〜」って指差すのを「…この子はμ'sのリーダーで……」って説明してあげる研磨…」ああああフォロワーさんがとんでもないこと仰ってくださいましたありがとうございますこれ真理です。かわいすぎ。シティボーイズかわいすぎ
・前に東京に来た日向くんを散々ネタにしたから、今度は逆。「電車が一時間に三本…」(無意識に地方暮らしの人をイラっとさせる一言)「えっ…この番組放送されないんだ……」(無意識に地方暮らしの人をイラっとさせる一言)「田んぼばっかりだね」(その通り)「……でも、お米も水も美味しくて、びっくりした…星もたくさん見えたし」「っ!だ、だよな!?だよなー!」って研磨くんと日向くん、ぼくの夏休み(的なもの)やってたらいい……おばちゃん泣いちゃう…

・(めちゃくちゃ長いです)くじけない話。五輪最終予選、日本男子バレー勝利!悲願の五輪出場決定!ヒーローインタビューに立ったのは永遠のライバルであった牛島と及川。その日二人のセットアップの得点率は高く、及川はチームが苦しいときにサービスエースで日本に勢いを与えた、とかな感じ(影山くんももちろん日本代表には選ばれているだろうから、前半影山→後半及川かな…そこら辺の複雑さがまだ考えきれない)。テレビ中継は時間がおしてすでに終了して、最後のヒーローインタビューは会場で応援した人たちだけが興奮冷めやらぬ中、温かく見守る雰囲気に。それぞれの今日の調子をインタビュー受けて、最後に何か、と言われて牛島の応答のあとに、スッと及川の前にマイクが差し出される。
・及川徹のヒーローインタビュー。プロポーズ大作戦。
・「もうバレーボールなんかやめたいと思ってしまいそうなときがありました、成長しない自分を不甲斐なく思う日々なんか何万回もありました。でも、バレーボールを嫌いになることはなかった。バレーボールがどこまでも好きで、バレーボールを愛してる。幼い頃に自然とこのボールに触れることが出来たこと、両親、今までのチームメイト、幾度も戦ってきたライバル、応援してくれた皆さん……ここに立つことができたこと、全てに感謝したい。そして、こんな俺の一番そばにいて、不器用ながらも一生懸命支えてくれた大切な子にも」と、お立ち台から降りる及川徹。取材人席で涙を溢れさせるヒロインの前まで駆け寄ってきて、その細い手を取った。及川徹は「バレーボールの次でもいい?」と困ったように聞く。大丈夫、とヒロインは意思の籠った声で言った。
「わたしは、誰よりも及川徹を愛しているから」
「…また先に言われちゃったなぁ」
そして及川徹は苦笑しながら、首に長くかけていた細いチェーンを引っ張り出すんだ。その先にかかっていたのは婚約指輪。徹は指輪についた汗をユニフォームで拭う。そして片膝をついて、ヒロインの左手を掴んだまま真面目くさった、それこそ世界大会の試合中のような顔つきで。至極、真剣なまなざしで。
「愛してる。ずっと隣にいてほしい」
ヒロインは号泣だから、返事は頷くだけ。及川徹が指輪をヒロインの左の薬指にはめて、やっとちっちゃく「うれしい」って言葉が零れて、たまらず徹がヒロインを抱きしめるの。会場は二人の声が届かなくとも何があったのか雰囲気で察し、抱き合った瞬間にわあってなる。バンバンとスティックバルーンの、祝福の音が鳴る。

・それでもうさ、夜のスポーツ番組(個人的にすぽるとイメージ)ではそれが持ちきりなわけよ。変なスキャンダルを立たされた美人スポーツリポーターが、中継先にいる及川徹に「すごく素敵なプロポーズでした」って言うのね、及川徹は笑って「そんぐらいしないと。相手がずいぶん男前なんで」とか言ってさっそく公共の電波使って惚気てんの。視聴者には試合ハイライトの最後にちらっと、及川徹が膝を折って指輪を誰かの指にはめてる映像(ナレーションでは「及川選手の突然のプロポーズは連盟とスポンサーからの許可も得ての作戦決行。会場は勝利の大歓声から及川選手への祝福の音で溢れました」みたいな簡潔なの)しか流れないから「なにそれ!?」みたいな。次の日の新聞(号外でもいい)なんかそれで持ちきり。世界から祝福されて幸せに埋れろよ及川徹
・スポンサー側には「バレー選手としての及川徹はもちろん、一人の男としての及川徹も応援してもらいたい」って言ってたらかっこいいね……正直、連盟が許してくれるわけないと思うけどこれ夢の話だから。フィクションだから
・次の日の新聞は「日本男子バレー五輪出場決定!」の見出しの横に「及川徹!プロポーズ大作戦成功!」とか「一般人女性へのプロポーズを終え、抱きしめる及川選手」って小さく書かれて写真載ってたらいいな、及川徹それ載ってる新聞全部買い占めるから。ちなみにヒロインを抱きしめたのは顔を隠すためなんじゃないかな、と
・新聞眺めながら「へ〜俺たちって客観的に見るとこう見えんだね!」「……」「○○小さいなぁ、俺にすっぽり隠れてかわいい」そして無言でその新聞破かれる。でも保存用と観賞用と産まれた子供に自慢する用と買ってあるからね、及川徹は。ラミネート加工だってしちゃうからね、及川徹は。

・プロポーズの言葉って何がいいんだろう…ストレートに「結婚してほしい」は及川徹が真っ直ぐ言うとは思えなくて、むしろ岩ちゃんみたいな硬派な人が言いそうだから、及川徹は「(誤解されやすいし束縛するしやきもち妬きの面倒な、こんな俺だけど)ずっと隣にいてほしい(そうして支えてほしい)」なんじゃないか
・ああ…精神的支柱にヒロインを選ぶ及川徹……

・会場にいた岩ちゃんからそのプロポーズ大作戦後に電話かかってきてさ、またお前はやりやがったなクソ川と怒鳴られるかと思いきや「…良かったな。おめでとう」って普通に岩ちゃん感動してて鼻声でおめでとうって言ってくれるから、及川徹はたぶんそこでちょっと泣きそうになるんじゃないかなぁ
・結婚式のスピーチ、お互いにこーちゃん(菅原孝支)と岩ちゃん(岩泉一)だって思うと……たぶん間違いなく、二人とも最後に「泣かしたらぶん殴りにいきます」「泣かされたら言ってください、そいつぶん殴るので」って言うと思うな。及川徹はちゃんと「泣かせないから」って返すよ
・岩ちゃんはさ〜おっとこまえで、普段泣かないけど、やっぱり及川徹がちゃんとバレーボールを愛せて、幸せになれるときがやっと来たんだなって思って、スピーチ後半は男泣きだよ…ボロボロだよ……
・(なんだか敬語が似合わない)岩泉一のスピーチってきっと「えー、徹さんは昔から変わらずのバレー馬鹿でした。誰よりも必死に食らいついて、バレーボールの神様とやらがいるのなら、そいつを振り向かせるのに一杯一杯なやつで、こんな見た目してますがけっこう一途なやつで…」と貶しつつ褒めてると思う。会場は「こんな見た目って」と笑いに包まれる。最後は涙ながら「おい及川、ぜってー幸せにしてやれよ」って…及川徹はしっかり頷くんだろうな。そして最後にヒロインへ「泣かされたら言ってください。そいつぶん殴るので」って、ヒロインは笑って「よろしくお願いします」かな…及川徹に小突かれるんだろうな

・あああ菅原孝支のスピーチなんか切なすぎて耐えられない考えられない…「優しくて、素敵な女の子でした」に込められる声の、奥底に確かに潜めたものを、さらにぎゅうぎゅうと押し込める菅原孝支の、それでいて平気な顔してマイクに語りかけるその姿に わたしは あぁ
・「いつの間にかこんな男前な女性に育って…」から「でも今日は、すごく綺麗です……お兄ちゃんは誇らしいよ」って、眉尻を下げてへらって笑って、家族ごっこの延長から帰ってこない菅原孝支。「ごぉぢゃああん」ってめっちゃ泣くヒロインの手をテーブルの下でがっちり掴んでる及川徹。(幼い頃、ヒロインが人格を形成する上で菅原孝支が与えた影響というのは半端ないと思うし、それは逆もしかりで。及川徹は岩泉一という幼馴染みがいるからそのことを十分に分かってるつもりだけど、こいつ余裕ないしやきもち妬きだから……)
・菅原孝支の「勝手に始められた家族ごっこで、俺はその延長に自ら立った。ままごとはまだ続いてる。俺はまだ 家に帰れずにいる」って訳分からない言葉浮かんだからいつか整理しよう
・二人は幼い頃に一度だけ、家出をしてたらかわいいなって思った。家出というか、流星群を見に近所の裏山へ夜のピクニック…必要なのは勇気と、暗闇を灯す明かりと、大好きな絵本だけ。家にちゃんと帰るつもりだったけど「帰りたくないなぁ」って言うヒロインに「それじゃあ家出になるよ、二人じゃ生きていけないだろ」って諭すこーちゃん。そのことを思い出して、今なら二人でだって生けていけるよなぁって思い馳せちゃう菅原孝支
・きっとこの二人は小学校4年生くらいまではお風呂一緒に入ってただろうし一緒に寝てただろうし、初ちゅーはお互いだと思う。及川徹よく入り込めたよね!!!!

・ヒロインがただ仕事の先輩と飲みに行くだけなのに「浮気だ」って嘆く及川徹に「じゃあ昔、こーちゃんと一緒にお風呂入って、一緒のベッドに寝たのも十分な浮気になるわけね?初ちゅーの相手がもちろん、こーちゃんだってこともそうだよね」って反撃し返すヒロイン。「分かった違う、それは浮気じゃないです。断固浮気じゃない認めない」ほんと…菅原孝支に勝ち目ないね……
・夫婦喧嘩になったときにヒロインが勝つ方法はただ一つ、無言で荷物をまとめ始めるだけ。「……どこ行く気なの」「別に、どこでもいいでしょ」「…爽やかクンの家にまた行く気なんだろ」「分かってるなら聞かないでよ、そうだよ、孝支の家行くの」「すみません謝るから行かないで!」ほら解決…こーちゃん呼びは幼馴染然としてて可愛さがあるけど、孝支呼びになると途端にわたしの男感が出るから及川徹冷や汗ものだよ……ちなみに何で喧嘩したかというと、どう考えても「次回の牛島選手への取材」について。駄々捏ねたんだよ、及川徹が。

・「愛とは?」と聞かれたときにくじけない話のヒロインはちょっと視線を外しながら小首を傾げて「及川徹のこと」と言う、男前小悪魔な雰囲気を持ってるイメージです

またとっても長くなりました。ネタとして面白半分呟いていましたので、くじけない話のネタ辺りは本編にがっつり入り込んでくるかは謎です…最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!
以下、メールレスです。いつもメールありがとうございます!お返事遅くなってしまいすみません。レスはこちらから


06/10 日記(ただのメモ)

ここ最近のツイッターでの(一人ぼっちの)盛り上がりが銀オフ以来で楽しいです。もやしです。ふぁぼとかも嬉しいです、ありがとうございます!
ということでちょっと自分のために呟きまとめていきたいと思います。ただの箇条書きに自己満ですが、楽しいからすべて良し

・(及川徹はくじけない話)「徹の一番はいつだってバレーボール。私は二番目、でもそれでいいんだ」「それはまた…すごい惚気だなぁ」って話し合うヒロインとスガさんね。スガさんは昔からずっとヒロインのこと好きなんだと思うよ、そうだけど絶対にヒロインは俺のことをそんな風に好きにならないって分かってるから、だから馴染みで、家族のようにいてあげたいって思う。もしこの子が苦しんでたら、まずは自分を頼ってくれるようにはいたい。それがきっと、依存のような束縛のような、見えない首輪をかけているようなものなんだろうなぁって、スガさん切ない。
それが日記にも書いた「俺はこの人を慰めるために、浮気とも言えないような一夜を過ごして、殺されたって、構わないと思った。」に出てくる。スガさん熱いな、及川徹のことは一生許さなくていいよ。からの「俺、お前のことだけは絶対許さないからな」「別にいいよ、俺は爽やかクンにだけは(あの子のことに関して)絶対勝てないと思ってるし」「…何それすげー嫌味」って言い合ってたらいい 3年セッターズ熱い

・「はーしんどいなぁ」って、「でも好きだなぁ」って思う瞬間を切りとってiPhoneにぶち込みたい それをすぐに見返せるようにしてやりたい。しんどくても好きなものやれるって幸せだね及川徹…

・(著名人たちが愛用する白山眼鏡に行って来て妄想)目悪くなって眼鏡ずっとかけてもいいやってくらい素敵な眼鏡ばかりだった…奥村雪男の眼鏡を選んであげたいと思った。そしてその帰りに「今度はあなたの老眼鏡でも見立てに行きましょう」がプロポーズの言葉なんじゃないの、奥村雪男くん(その後、今や目が悪くない人が少ない日本人に対してこの言葉はプロポーズに相応しくないね!?と気づく)

・(銃紹介botにアブトマット・カラシニコフが登場。制作者ミハイル・カラシニコフの言う「もし戦争がなかったら、農業労働を楽にする機械を作っていただろう」の言葉は忘れない。からの、堀越二郎へ思い馳せる)でも堀越二郎は、戦争が終わったあとにちゃんと旅客機の製作に携われたんだよね、良かった 彼の飛行機作りの人生が戦闘機だけに終わらなくて良かった。ということで早く風立ちぬのBlu-ray見たい、英語版とフランス語版が非常に楽しみです
どうしよう…I miss youなんて言葉がどこかに現れでもしたらその瞬間に泣いてしまう、風立ちぬおそろしく切ない。しかも知恵袋でI miss youの訳を聞いている人がいて、ベストアンサーに「「あなたが、いなくて、ぼくは、とてもさみしい」って中学校で習いました」が選ばれてて涙腺崩壊。それにI miss youって、相手が目の前にいないときに言う言葉じゃん…相手がいないからこそ言える言葉、それの尊さと寂しいが故の輝く価値 曰く愛は損失なんだ、とのこと
・つまりI miss youはずっと一人ぼっちなんだ 誰かと共有できない気持ちなんだ わたしとあなた、二人出会えたらたちまちmissは消えるんだ 愛が生まれるんだ
・I love you なんだよ

・アシタカの「共に生きよう」の言葉が示す意味ね…確かな未来が確立されてないその時代に、それでもそれぞれの場所で共に生きたいと思いを口にするアシタカの言霊の強さが;;きっと困難だろう、戦国時代に突入していく最中で、よそのものに大きな戦いをかけられるだろうし、さらに森は切り拓かれてしまうだろう お互いが居場所を守るのに必死で、それでも想い合うんだろ……どんな純愛だよ…
・ジブリの物語(ピリオド)の向こう側に行くと、なんだか妙に切なくて、希望を願ってしまいます。けれど終わりがない、その先は確かに存在しているのだと思うと、どんな未来だって悪くないと思える
・ジブリの言葉選びがすごい好き。あんな戦乱の時代ではなければ「共に生きよう」とはアシタカからはでてこないし、菜穂子さんが二郎に「手をください」と言ったのは繋ぐよりも確かに全てが欲しかったんだな(それでも我慢して手だけ)、ってことなんだな、って とにかく日本語全て切ない
・(話変わって)(時かけ)千昭の「未来で待ってる」は当時すごく新鮮だった…場所の指定はせず、「未来」という不確かなものの横に必ずの意思でもって「待ってる」をくっつけるんだよ……だからあんなに涙が零れて、前を向く勇気を真琴に与えることができたんでしょ…

・(及川徹はくじけない話)「選手名鑑に載せる座右の銘が「叩くなら折れるまで」だと印象悪いから変更してってスポンサーからの指示があってさ」
「うん、変えたんだ?」
「「All's fair in love and volleyball.」にしたよ」
「…それ、たちの悪さは変わってないよ」
「その手段で落ちた本人が何言ってんの」
 恋愛とバレーボールでは手段を選ばない。

・個人的に研磨くんのことを「けんちゃん」と呼んで無視されたい→「けんちゃん!ねえけんちゃん見て!」「……」「無視!つら!」

・勘違いだったらごめんね……研磨くんからラブライバー臭がする(誰推しかまで話広げられたら良かったけどラブライブがのんたんくらいしか分からない)
・シティボーイたる音駒勢が東京の高校生然としてるのちょうかわいい……マックでえけび誰推しとか話してるの…その会話に聞き耳をたてるモブになりたいよ……
・文化祭でももクロ踊るの…もも黒すんの……
・「ももいろ黒ーバー」「行くぜっ!排球男子」「Go! Now! 君のコート めがけて receive toss spike!」「トサカは恋のメリケンサック!黒尾鉄郎です!」までちょっと考えた
・ラブライブで盛り上がる音駒?かわいいよ、もっとやって 烏野はもう古いかもしれないけどツムツムかな
・(アニキューEDの東京駅を見て、地元の子をよく東京駅か新宿駅かに迎えに行くときは「頼むからそこから動かないで」と懇願するしかなかったなぁ、と思って→)なんか普通に東京遊びに来る日向くんと待ち合わせする研磨くんの可愛さ想像するとやばいな…なかなか落ち合えなくて「交番あるならそこにいる警察官に電話代わってもらって」って呆れる研磨くんいいな
・「どこ行きたいの?」「スカイツリー!東京タワー!そんで動物園行ってクレープ食べたり中華まん食べたりしたい!」「(……)何泊するんだっけ」「一泊二日!一日はTDLで潰れる」日向くん東京の地理理解してない、押上に麻布に上野に原宿に横浜中華街(神奈川)
・そして影山くんが「鎌倉ってなんだ?時代と関係あんのかよ、そこが気になる」とか言い出したら研磨くん怒っていい 一週間滞在しろ

・ちょっと聞いて、朝から1/3の純情な感情を歌う及川徹が頭から離れない
・くじけない話の及川徹に対して「壊れるほど愛しても 1/3も伝わらない 純情な感情は空回り I love youさえ言えないでいるMy heart」がしっくりきすぎて笑う…これや……空回って、それでもくじけない及川徹がわたしは書きたい(しかしどうしてもギャグテイスト)
・それに対してのヒロインが「世界で一番好きだ的な あなたしかいらないのよ的な あなたのために生きるわ的な ことなんて絶対に今は言わないわ」だから両片思いすぎて楽しい(FAKE IT)
・(どっちも早く言えばいいだろ…)という周りの心境
・テーマ「抗うのが恋、従うのが愛」キャッチコピー的なもの「及川徹は誰よりもバレーボールを愛している 私は、誰よりも及川徹を愛している」

・ナンバーで水泳の入江選手の記事載っててさ、ロンドンで銀メダル取ってからスランプや怪我で「僕は真ん中に立てない人間なんだ。2,3番にしかなれない」「このまま続けても、ただ傷つくだけかもしれない。水泳のことを嫌いになるかもしれない」って悩んでて、でも「IOC総会で「TOKYO」の声を聞いた瞬間に「水泳が好きだ。まだやりたい」って思った、リオのその先を目指したいと思った」って言ってて(要約)、思わず涙ぐんだ…日本選手権で復活V出来てほんと良かった;;
・↑以上すべてを丸ごと及川徹にすり替えると大変なことになる
・中学生の及川徹がそれだろうな「バレーボールが好きだ。まだやりたい」

・東京オリンピック、この響きが持つ夢の力は大きい。現スポーツ選手がどん底から這い上がる一歩になる。今、体育館やプール、運動場で汗を流す少年少女の目標になる。
・それで十分だ…頑張って働こう

・凰壮くんは「負けるのは嫌です。でも、一本で決められるのはもっと嫌だ」ってインタビュー答えてそうって思うよ、記事書くよ、記事
・わたしこのまま「仮想Number」作りそうだ……そしたら弱ペダもダイヤも見るよ…
・別冊spoonというちょっと洒落た感じのアニメ雑誌よりこう、より現実味を携えて、さもテレビ画面の向こうの世界が中継かハイライトかってくらいに感じさせるスポーツアニメ雑誌が今、日本には、必要なんだ

・今、確実に、はっきりとした…ジブリの硬派代表「アシタカ」と軟派(ヘタレ)代表「ハウル」 これに匹敵するのは間違いなく青葉城西の硬派代表「岩泉一」と軟派代表「及川徹」
・(ということでくじけない話)「おかしいなぁ、」「どうしたの?」「んー…私、確かに硬派な人がタイプだったと思うんだよね。例えば、岩泉くんや牛島くんのような、」「おっと地雷踏んだ」「もうそろそろ牛島くんの名前出る度に青筋立てるのやめて。同じ日の丸背負ってるんだから」

ということで、以上です。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!アニキュー血液回楽しみです


06/05 日記

そういえばハイキュー9話の感想をば。案の定泣きましたもやしです。
自分がセッターだったこともあり、正セッター争い云々のところ号泣…いやぁ、バレーはやっぱりいいね;;すごい好きだ。おかげで竹下選手のスーパープレー集を見返したりして当時の熱い思いがまたぶわって湧いてきて…竹下選手の「メダルのためなら指一本くれてやる」の名言は絶対忘れない。そしてこれを及川徹が言うところを想像して死にそうになる。やめてくれ…かっこよすぎんだよ……
ハイキューに関してどうでもいいネタ考察が色々思いつくんですが、親の応援ってほんと嬉しかったなぁっていう個人的な昔話(サーブを決めると、体育館の上で応援する母がすごく喜んでくれて、私はいっつもコートに帰ってからひとしきりチームメイトと喜び合うと、上を見上げて母に笑いかけていた)から、日向くんの中学最初で最後の試合には必ずご両親が応援に来ていたんだろうなぁって思う。スポーツをする子供にとって、勝つことの次に嬉しいことは親の応援と歓声を受けることだものね。だからインハイで負けた人たちの「それでも俺達もやったよ。バレーボール やってたよ」の気持ちに、それを倍の人数(ご両親)の人が一番に応援していたと思うとまた涙が滲む。とか、及川徹や影山くんがサーブに磨きをかけるのはセッターであるが故なんじゃないのかな、とかも考えて。サーブへの執着心ってのはセッターが一番強い気がするんです、セッターだと自分で点とること少ないからサーブで点とれたら死ぬほど嬉しい(ツーとフェイントも決まると同様に嬉しい)し、だからあの二人はまぁとくに攻撃的ということもあってサーブ頑張ってるんじゃないのかなぁ、可愛いなぁとも思います。

あと「及川徹は天才ではない」の書籍が出る。帯には「けれど、及川徹は誰よりもバレーボールを愛している」になる。「チームを生かし、ゲームを作る。セッターとしての、そして主将としての存在意義。及川に揺らぎはない。」って記事もめちゃくちゃ書きたい。欲求が尽きない。
そして最近気づいたんですが、私なぜかボールが落ちてないことを知らせるのに「生きてる生きてる!」って昔言ってて、なんかバレーボールってのは相手のコートにボールを決めることより、このコートでただひたすらにボールを生かすゲームなんだなって思いました。だから音駒は強いんだなって思いました。音駒戦楽しみです。

というのをひたすらツイッターで呟いていて、一気にまとめました。なのでいつもより日本語おかしいんです


06/03 日記とレス

お久しぶりです、もやしです。5月後半はただひたすら口内炎の痛みとの戦いでした。死んだように生きるってこういうことなんですね

そしてpicnic+2更新です。気づいたら「兵長決して走らず急いで歩いてきてそして早くあの子を助けて」は17話目に突入してました。こんなに長くするつもりはなくて、なんとなく12話で終わるかなぁと思ってました。嘘じゃない。今更プロット書いておけば良かった…と先日後悔しましたが、もう思い煩うことなく最後まで書こうや自分、と奮起させ最後まで頑張ります。お付き合いください。これ言うの何回目
ちなみに、picnic兵長のイメージソングはミスチルの「掌」です。「抱いたはずが突き飛ばして 包むはずが切り刻んで 撫でるつもりが引っ掻いて キスしながら唾を吐いて 舐めるつもりが噛みついて 着せたつもりが引き裂いて」が不器用な兵長のワードのような、そうでもないような。でも本当に、兵長はヒロインには敵わない、って思ってる。だからとても大切にはしたいと思ってる。それなのに単純なことが上手くできない(あんな簡単に巨人を倒せてしまうのに!)。大切なものを、大切にする術を兵長は誰からも教わっていない。けれどそのお手本になっちゃうのがきっとヒロイン。

以下、メールレスです。いつもメールありがとうございます!お返事遅くなってしまいすみません。レスはこちらから


05/23 三つ子誕生日おめでとう!!!

ということでおめでたい日です。もやしは一日ハッピー野郎です。久しぶり(というか一年ぶり)に迷い羊は眠らないを更新しました。2話分。中学二年生って本当大変だろうなぁと思います。当時は、国語辞典で卑猥な言葉を調べてはにやにやしてる男子たちを横目にアホかこいつら、と思ってましたが、迷い羊の凰壮くんは環境が環境だけにそんなレベルじゃないからいっそ可哀想で心が苦しいです。すごく、いろいろ悩むんだろうなぁ。こんなのは間違ってるって否定しながら、夢の中でも現実でも戸惑って、小さくなっていく彼女の体と大きくなっていく自分の体に喜びを覚えていくんだろうなぁ。でも、こうして背が伸びるたびに、手のひらが大きくなっていくたびに、お前との距離は広がっていくし、お前の手は掴めなくなっていく。とか思うんだろうなぁ、思春期切ない。
話のタイトルがなぜカレーライス?と思われる方は、羊飼い→銀河のシュプール、やわく壊すを読み返して頂ければ納得して頂けるかと思います。凰壮くんが食べ物を粗末にするから、カレーライスのささやかなる復讐なんです。冗談です。竜持くんはやっぱり書きやすいので、これからも二人の仲を取り保つために影で支えてほしいなぁと思いつつ、波瀾万丈な人生を歩むであろう凰壮くんに幸あれ。三つ子に あらん限りの祝福を。