ネタ

及川妹主

及川 冬華おいかわ とうか

及川徹の妹。
ボンッキュッボンなナイスボディの女の子。顔よしスタイルよし外面よし!ただし性格は兄に似てクズ。まさに及川を女体化させた感じ。モテモテで毎日告白されているが全て断っている。逆恨みされることもある。

青葉城西高校二年。後輩大好き。北一からの後輩である金田一と国見のことは特に可愛がっている。
兄のことは“徹”、岩泉のことは“一”と呼んでいる。
自分の容姿が整っていることを熟知しており、よく岩泉にバレーボールを当てられる。たまに読モにでてたりする。

メンタルは豆腐並みに弱い。しかしそれを表に出さないのでかなりのストレスが溜まっている。限界を超えると兄に抱きつく。

北一では女バレのキャプテン、青城では男バレのマネをやってる。女バレをやめたのは仲間に裏切られたとかではなく、兄がつくったチームを支えて全国に行きたいから。兄と幼馴染みの夢を叶えたいから。


キレると岩泉でも抑えることが難しく、なにをしでかすかわからない時がある。エロ本が部室にあったらおこだよ!激おこだよ!三年生にキツく当たるのは愛ゆえだよ!
『私さぁ…今日部室の大掃除やるって言ったよね?みんな知ってたよね?なのになんでエロ本こんなものがあるのかな?かな?』

『コルァァァ青城三年生!そこに直りなさい!』


ウシワカには毎日のように白鳥沢に来ないかと誘われておりいい加減うんざりである。ストーカーか!
「及川妹。お前には才能がある。兄と一緒に白鳥沢に来い」
『行かない』
「何故だ!」
『ウシワカちゃんしつっこい!私は青城のマネなの!白鳥沢には行かないし転校したくないし行かないし!』
「…な…何故…!?」
『しつこいってば!アンタは私のストーカーですか!?』


烏野とも絡ませたいな。影山の様子を見に来たらファンの子に見つかって、ファンサービスしてたらバレー部の連中に見つかる的な。
「もしかして○○雑誌の冬華ちゃん!?」
『(厄介なのに見つかった…!)うん、そーだよ!』
「ファンなんです!あ、握手してもらえませんか!?」
『全然いいよー!なんならサインでも書こうか?』
「いいんですか!?ありがとうございます!」

「あー!大王様の妹さん!?」
『!? 烏野のちびっ子…!?』
「な!なんでここにいるんですか!?ケケ、ケンカしに!?」
『なんで私がケンカしに来るの…トビオちゃんに会いに来たんだよ』





兄とは2人で1つみたいな感じかな。一方が崩れそうだったらもう一方が支える、みたいな。
『確かに徹は天才じゃない』
『トビオちゃんやウシワカのようにはなれない』
『でも、それでいいんだよ』
『徹には才能がある。センスがある』
『それでチームを勝利に導いて?』
『できるよ。徹はできる』
『だって、私のお兄ちゃんだもん』









『はーい、みんなのアイドル冬華ちゃんでーすっ』

『私が青城に来たのは…その…と、徹がつくったチームで全国に行きたい…から…』

『あれれー?もしかして一ジェラシー?嫉妬してんの?私の容姿が素晴らしく整ってるからへぶっ!!』

『え?トビオちゃん青城じゃないの?うっそマジで?うへぇ〜、冬華ちゃんショック』


『鉄壁の伊達工にだって、トビオちゃんがいる烏野にだって、ウシワカがいる白鳥沢にだって負けない』


『勝って全国に行くのは青城だよ』


『勝利が約束されたチームなんかない。それが白鳥沢だっていうんなら、私はそれを打ち壊してみせるよ』