ネタ

銀色×DRRR!!

銀魂世界からトリップ。

幕府が異世界にトリップできる装置を開発→攘夷志士に盗まれる→真選組総出で捜索→見つけた時には故障していた→とりあえず本当に異世界に行けるのかどうか確かめて来いと土方に言われ沖田に背中を押され異世界にトリップ。

そして本当にトリップしてしまい焦る風香。『やべえホントにトリップしちゃったよどうしよう』
そこで見たのは、自販機が宙を舞うところだった。それを一人の男が持ち上げてるのを見てしまう。『あの人は夜兎族なのかな?』

そして物怖じしないで静雄に話しかけてればいいんじゃないかな。
『もしもしすいません、あなた夜兎族ですか?』
「は?夜兎族ってなんだ?」
『勘違いだったやっべ超恥ずかしい』

静雄に物怖じしない女。どんなに調べても情報が一切出てこない女。そんな女に目を付ける情報屋。
「こんにちは。時間いいかな」
『よくないです帰ってください』
「単刀直入に言うよ」
『無視か。無視かオーイ』
「君は何者?」
『人間だけど』


戸籍は…まあ臨也になんとかしてもらいました金かかったけどねちくしょう!

そしてバイト先はファミレス→メイド喫茶。ファミレスで働いていたが、臨也と静雄が乱入し店が半壊。バイト先がなくなり途方に暮れていたところをメイド喫茶の店長に声をかけられ働くことに。

メイド喫茶でワゴン組と仲良くなればいい。狩沢と遊馬崎で風香をいじり倒し、限界が近づけばドタチンが助ける。『ちょ、ドタチンなんでもっと早く助けてくれないの!?』「ドタチン言うな」「風香ちゃーん!おっぱい揉ませてー!」「あっ 狩沢さんずるいっすよー!」「同姓の特権だもんねー!」『本人置いて話すすめないでくれる!?』


来良三人組とは池袋で正臣にナンパされたことで知り合ってればいい。「そこの美人でキレイなお姉さん!俺らとお茶しなーい?」『(やばいあの眼鏡っ娘おっぱい大きい。どうしよう泣きたい)』「あれ?聞いてる?」
んで、お茶して池袋案内してもらってなんやかんやで仲良くなる。


クルマイとは臨也の家に行った時に会ってればいい。アポ無しで来た双子にセクハラされる風香。臨也は助けてくれないよ!むしろ混ざろうとする。そしてそれを見てるのに助けない安定の波江さん。仕事時間が終わったらさっさと帰るよ。目の前で上司の知り合いがセクハラ受けてようが知ったこっちゃないわ。私は誠二が一番だもの。「おおー!風香さん胸おっきー!」「感…良…(感度も良い)」「俺も混ざろーっと」『セクハラ反対ダメ絶対!』「私もう帰るわね。誠二が待ってるわ」『波江さぁぁぁん!?』


自分を恐れない女。逃げない女。悲鳴を上げない女。どれも初めてで驚くが、なんやかんやで仲良くしてればいいんじゃないかな。それで、静雄繋がりでトムさんとか幽とかと仲良くなればいいよ。
幽には「兄と仲良くしてくれてありがとう」と言われたりしてればいいよ。


なぜかいつも臨也と静雄のケンカに巻き込まれる。たまに臨也は風香を盾にしたりする。そして静雄が力を抑えようとした瞬間を狙って逃げる。「いぃぃぃざぁぁぁやぁぁぁ!!」「風香バリアー!」『人をバリアーにすんなぁぁぁ!!』







『なんであたしはいつも臨也と静雄こいつらのケンカに巻き込まれるんだろう』

『自販機投げる人初めて見た』

『黙れクソが。誰のせいで仕事場なくなったと思ってんだ!お前が静雄を挑発したからだろうが死ね!』

『妖精って小さくて羽が生えてて飛んでる物体かと思ってた。まさか首がない妖精がいるなんてびっくり』

『ダラーズ?なにそれおいしいの?』


『ヒトはそれぞれ悩みを持ってるもんさ』


『それを話して、和解する。それができるのが本当の友情ってもんなんじゃないの?』