ネタ

太宰大好きっ子なマフィア主

「任せてください!太宰さんの為ならなんだってしますから!」



名前:暁 紅羽あかつき くれは
年齢:16
身長:150
誕生日:7/10
好きな物:太宰治
嫌いな物:中島敦、太宰の敵
異能力:紅ノ瞳クレナイノヒトミ
└眼を合わせることによって発動する異能。ただし、眼が合わなければ異能は発動しない。昔は制御できなかったが、今は自分の意思で異能を発動することができる。普段は青い瞳だが、異能を発動すると紅色になる。相手を石化させたりそれを解いたりできる。彼女が「破壊デストロイ」と呟けばその身体は粉々に砕け散るし、「解除リリース」と呟けば石化を解くことができる。また、相手を自在に操ることも可能。



ポートマフィア所属。太宰大好きっ子。
元は太宰の部下で、現在は中也の部下。
中也に稽古をつけてもらっている。呼び方は「師匠」「中也さん」。
背は低いが中也に鍛えてもらっているため体術には特化している。チビゴリラって云った奴誰です!?殺しますよ!!?チビゴリラは中也さんだけですから!
敦のことを死ぬ程嫌っている。曰く、「太宰さんに構ってもらっているから」。
基本敬語だが、感情が高ぶると色々口調がおかしくなる。
嫌いな相手にはとことん毒を吐く。
過去に太宰に命を救ってもらった経験があり、その時に一目惚れする。以来太宰の後ろをくっついている。ある一部では「双黒の番犬」もとい「太宰の番犬」として知られている。

太宰にはルパンに連れていってもらっていたことがあり(実際はついていった)、そこで織田作や安吾と知り合う。時間を見つけては子供達の世話をしていた。コイツら生意気だけどな。
よく安吾の仕事の邪魔をして怒られていた。まァ反省はしませんが!

マフィアとか関係なくよく探偵社に遊びに来てる。第一声は「太宰さん会いに来ました!」。よく国木田に怒られてる。反省はしないけど。そしてその後迎えに来た中也にこれでもかってほど怒られる。反省はしない。



ギャグ多めの時々シリアス。そんな感じの連載をできたらいいのになって思いました。








「異能力──紅ノ瞳クレナイノヒトミ


「太宰さーん!今日もかっこいいですね!」


「中也さん!稽古つけやがれですコラァ!!!」


「…うそつき」

「また、3人で飲もうって云ってたのに」

「なんでバラバラになっちゃうんですかぁ…!」


「貴方のことは嫌いですよ。当たり前じゃないですか」

「彼の人に拾われて、探偵社に入って、それからずっと一緒にいるじゃないですか。貴方は、すべてを持っているじゃないですか。けれどそのことに気付きもしない。呆れて言葉も出てきませんよ」

「彼の人と一緒にいられることがどれほど幸福なのか貴方は知らないから。だからそんなことが平気で云えるんですよ」

「ほんと…反吐が出るくらい嫌いですよ」