お便り9
【鯉菜さん、是非達也さんとイチャイチャして下さい。】
『…ていうお便りが届いてるたよ。お母さん、お父さん。』
「…………。」←嫌そうな顔
「へへへ、談話室なら…しょーがないよなー？
イチャイチャするしか…ないよなー？」
『(うわぁ…なんか親がイチャイチャしてる姿ってあんま見たくないなぁ…)』
「…菜也、宿題終わったの？」
『え、あ、や…まだです。宿題してきます。』
「よろしい。」
菜也が退出しました。
「………お前って本当シャイだよなぁ。(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
「………(むっ」
ぺしん
「………イチャイチャしないの？」←悲し気な顔
「………(うっ」←引かれると弱い
「………イチャイチャ…久しぶりにできると思ったのになぁ……」←淋しそうな顔
「………………〜〜ッ」←罪悪感
「……ｼｮﾎﾞﾝ（´・ω・｀）」
「〜〜〜……い、いつも！
お仕事お疲れ様！ (ギュッ)」
「……へへ、ありがとう。
鯉菜もいつも美味しいご飯作ってくれたり…ありがとうな。」
「べ、別に…当然のことしてるまでだし。」
「でもありがとうな！(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)」
「…………」
「…………(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)」
「(*´ω`*)ｽﾘｽﾘ……」
「(*´ω`*)ﾃﾞﾚｯ……(可愛いなぁ」
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