万事屋大戦争


玄関を破壊した程度で済んだ万事屋

今はどうにか落ち着いたのだが
誰も口を開こうとしなかった

銀「ちょ、いい加減にしてくんない?痴話喧嘩は他所でやれよ」
『痴話喧嘩ァ?んなわけないでしょ。こっちは変態兎のせいで家出したってのに』
神『それ、俺のこと?』
『他に誰がいるわけ』
神「大体なんでバカ兄貴がくるアルか。さっさとしぐれ置いて出てくヨロシ」

三人の間に火花が散る

新「と、とにかく一旦落ち着きましょ」
『この状況で落ち着けるわけないじゃん』
神『ダメガネの分際で一々口出しすんなよ』
神「だからお前は新八アルよ。なんだよ八って」
銀「大体ここ俺んちなんだけど」
神『『「黙れよ天然パーマ」』』
銀「てめぇら!天然パーマなめんじやねェェ!」

こうして喧嘩は二人から四人に


[*前] | [次#]

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -