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「ンぁあああっ…あっあっィひぃッあ! くるひ…ぃよお! たしゅ…助け、仁んン!」
「どの口が『苦しい』なんて嘘を吐くんです? 矢内先生、ワルイ子になっちゃったんですか?」

ぐちゅぐちゅぐちゅ!

「ィきゃああああ!!」

 僕の可愛い先生は、ちょっと僕が扱いてあげただけで奇声を上げながら白目を剥き、またイッてしまった様です。
 まんぐり返しであんあん鳴く先生をうっとりと見下ろします。
 快楽に緩んだ顔を晒し、恥ずかしげもなく股間を自ら見せ付け、腰を振りたくる先生。いやらしいとしか言い様がありません。
 従順な先生に興奮した僕は、チンポに刺さった淫液で滑る尿道バイブを掴み直し、更にずぽずぽしてあげました。

「んぁあッあっあっあっ! イッてるぅ…っ俺、イッてうううッ!」
「うん、先生、よく判りますよ。だって先生のはしたないチンポはパンパンに勃起しているし、ガマン汁は僕の手を汚してるし……先生も、自分の顔に掛かるお汁、美味しそうに舌出して舐めてますもんね」
「んふぅうう…ッおいひ、美味しいのぉおッ! ァはぁっ…チンコ、もっとぐじゅぐじゅしてぇッ! 仁っ…ぁふッ」
「はい、先生」

 素直な優等生の顔を覗かせ、僕はおねだりに従ってあげます。
 鈴口は真っ赤に腫れて浅ましくぱくぱくと口を開き、元々それなりに赤黒かったチンポは痛々しいまでに変色しています。振動し続ける尿道バイブと、一度も精液を吐き出していないからでしょう。
 逆の立場だとして、僕ならこんな状況御免です。何よりまず、Mではないのでアソコに棒を挿入するなんて想像しただけで萎えます。そう考えると、先生は余程のマゾなんでしょう。
 だからこそ僕も、虐め甲斐があります。
 先生にバレない様にこっそり笑い、三本の指を纏めてマンコに突き立てます。

ぢゅぷっぐちゅうううっ

「ひァあああんっ…!!」

 びくびくと身体を跳ねさせながら、先生は慣らしもしない後孔で美味しそうに指をしゃぶります。腰を前後に振るのも忘れずに異物を締め付ける動きがエロくて、堪りません。
 先生は必死で自分の両脚を掴み、僕を泣きじゃくって赤くした眼で見上げます。口の端から垂れた唾液に見惚れない様なら、男だと言えません。

「ハァッあっあっあっ! バイブうぅっ…取ってぇっァ、仁! じんんン…ッ!」
「さて、どうしましょうか? 先生がブッ飛ぶまでイカせ続けても良いんですよ? 勿論、空イキですけど」

 想像したのか、抜き差しする隙間が無くなる程先生は後孔を食い締めました。
 どぷっと先走りを漏らし、虚ろな顔で舌を突き出します。



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