脈絡ない会話文 |
2009.12.9 「メフィと博士はどっちが偉いんですか?」 「偉い、とは?」 「主従関係?」 「ああ。それならファウストですね」 「ふうん」 「メフィスト!手伝え」 「嫌です」 (本当に主従関係成立してるのかしら?) |
2009.12.9 「…インフルエンザってさー」 「んー」 「かかりたいときに限ってかかんないよね」 「っつかかかりたいときないけど」 「あるの。課題提出日とか」 「ふうん」 「で、今きちゃ駄目だろってときに限ってかかるの」 「インフルエンザの方が奏より賢いんだな」 「俺ウイルス以下!?」 |
2009.12.9 「お久しぶりです善次さん」 「世云堂」 「どうですか車」 「電気がつかない」 「ああ矢っ張り」 「乗れるから困らない」 「ふふ。相変わらずですね」 (携帯変えたから【ウン】出なくなっちゃった…) |
2009.12.9 「あれー?」 「何、奏?」 「肌色って薄橙になったの?」 「ああ、なったなった。差別とか諸々の事情から」 「うわー、なんかジェネレーションギャップ」 |
2009.12.8 「またお前らか!」 「チーム七転び八起きです」 「七転八倒の間違いじゃねえのか」 「どっちにしろあたし転ぶ方!あんたらあたしに失礼じゃね?」 |
2009.12.8 「よお」 「ミユキさんじゃないですか」 「ミユキいうな」 「どうしたんですか悸壱さん」 「飯食いに来た」 「うちは本屋なんですがねえ」 「金おろすの忘れてた」 「今から行ったらどうですか」 「日曜ATM金取られるんだわ」 「知ってますよ」 「なんか出せ」 「仕方のない人ですねえ。はい、どうぞお茶漬けです」 「…」 「食べないんですか?」 「帰れってことか帰れってことか」 「どうして二度も言うんですか。別に帰れなんて言ってないでしょう」 「…」 京都ではお茶漬け出すのは早よ帰れって意味らしいです。 |
2009.12.8 「コハルは何をしているんだい?」 「シフォンケーキにのせる生クリームを泡立てているんですよ」 「ああ、もう3時か」 「ええ」 「…」 「…」 「…右腕だけ筋肉がつきそうですね」 「!! コハルー!」 「え?博士がやるんですか?無理ですよ。博士、力ないもの」 「メフィストー!」 「嫌ですよ」 後日、電動泡立て器が購入されたとか |
2009.12.8 「午後の講義ー!」 「僕の研究の方が大事に決まってるだろ」 「その脳みそいっぺん洗い直せ!」 「あの心理学部の子いっつもあの白衣の人に拉致られてるよね」 「あー…善次か」 「先生知り合い?」 「腐れ縁だな。取り敢えず合掌しとけ、合掌」 |