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いつからだろう。

俺がアイツのことを気になり始めたのは…

けどそれは叶わない。


だって、アイツは…黒尾は…

―…研磨と付き合っているから…





「夜久ー、次の日曜あいてるか?」

「日曜?んー…わかんねー…」

ウソ。
本当はあいてる。

けど、あの誘いは研磨絡みだから断る予定だった。

しかし、少しでも黒尾と一緒に居たい気持ちもある

だからこうして迷ってる。

黒尾が喜ぶのは俺も嬉しい事だ。
その喜びが俺に向けたものではないということが嫌だった。

色々どうしようか悩んでたら研磨が来た。

研磨は少し恥ずかしそうに黒尾を呼んだ。

その声に反応して俺の会話の途中なのに研磨の方に向かって行った。



―…なぁ、黒尾…
俺、お前の事好きだぜ…?


俺は研磨と楽しそうに話している黒尾をみて心の中でそう呟いた








―END―







アトガキ

本当に何が書きたかったんだろうかwwwwwwwww
自分でもよくわかんねーwwwwwwwww
こ、今度は夜久さんを幸せにするように努力を…!!!←



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