管理人の恵野です。
海灯祭イベのお話、如何でしたでしょうか?

と言えば外せないもの、それは海灯祭も含まれるのではないでしょうか?
何故ならが実装されたのは海灯祭イベントの時だったのですから!

ということで、絶対に海灯祭イベントの内容を書きたいと思ってました。原作のイベントの内容はあまり出せませんでしたが、如何でしたでしょうか?


今回の内容は、海灯祭イベント2023になります。設定として、主人公が璃月に戻ってきたのはゲーム軸で言うとスメールの魔神任務後、更には魔神任務間章3幕後だったりします。(一応小説トップページに※で記載しています)

ですので、主人公はいつの間にかが璃月港の近くへ来るようになっていたことに驚いていました。

海灯祭イベント2023の内容で書いている、とは言いましたが、地味に魔神任務間章1幕最後にあった、例のPVを少し絡めていたりしてます。管理人、あのムービー大好きなんですよねぇ……。


さて、全体的な内容については以上として、次は今回から登場した主人公やに関する内容をお話をします。

前々から二人は璃月で理想の夫婦像の張本人、と出ていました。これの元ネタが鳳凰という伝説の鳥になります。因みに、の設定に若干鳳凰についてのネタが含まれている、という噂です。本当に若干ですが……。※気になった方は調べてみてネ

鳳凰という鳥は、本編にもあったように雄雌2羽の鳥を指しており、雄が鳳、雌が凰になります。主人公の命の星座名にある銀翼凰姫も、ここから取ってます!


次に、鳳の舞と凰の舞についてです。

こちらは割と単純な発想で生みだしたのですが、の攻撃モーションから案を頂きました。どこかで書いたような気もしていますが、の通常攻撃は舞を意識しているらしいです。彼の元素爆発に「舞」という漢字が含まれていますので、含まれていると思われます。そこから2つの舞は生まれました。

鳳の舞はを指しており、風元素使いである彼を意識するもの、凰の舞は主人公を指しており、氷元素使いである彼女を意識するものとして作りました。管理人はとても楽しかったです!


(後ほどコッソリ追加している可能性はありますが)今回のお話に関する設定については以上になります。今回は特に多くの設定を出したつもりはないので、割と短めです。

あと、今回の話以降、序章でもありました出会い編を書きたいと思ってます。今回は前回より該当キャラは少ないですが、あくまで現在の予定です。どうぞお楽しみに!

最後に、久しぶりに○○についてネタで締めたいと思います。
それでは、またどこかで…。



***
オマケ

好感度で開放されるボイスネタ
〇〇について

・名前→胡桃
「彼女は確か、今の往生堂の堂主なのですよね。往生堂の人間とは昔、何度か交流があったのです。ですが、あんなにも明るい堂主なんていたでしょうか……?」

・胡桃→名前
「彼女の記録は往生堂に少しだけあるんだ。人を救いたい気持ちは、例え霊体となっても変わらない……あーあ、人間だったら一緒に仕事できるのにな〜」


・名前→重雲
「同じ氷元素を扱う共通点を持っていますので、その点については彼に指導ができます。ですが、扱う武器が違いますので、亡き同胞の戦い方を参考に教えていることしかできず……。私も両手剣を使ってみたほうが良いのでしょうか」

・重雲→名前
「雪がゆっくりと降るように静かで、そして舞うように戦う。同じ氷元素を扱う共通点があるけど、できることはやっぱりあの人の方が多い。どこかぼくにも参考になる部分があるといいんだけど……あの人は仙人で、夜叉だからなぁ」


・名前→雲菫
「実はあの後、正式に弟子入りすることに決めたんです。京劇の楽しさを知った以上、もう忘れる事ができそうにありません! やはり人間の文化は面白いものばかりですね」

・雲菫→名前
「あの時はその場しのぎということで、私の弟子という設定にしたのですが、正式に弟子入りしてくださったのです! 彼女の動きは京劇が初めてとは思えないほど、才能があります! 師範として、腕がなりますね……!」






2023/10/9

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