2012/06/07 13:05



イーリスのどっか

クロム「雑っ」







リズ「お兄ちゃん!こんな所で人が倒れてるよ!」


クロム「待て、リズ。
もしかしたら昼寝かもしれないぞ」


リズ「その考えは無かった」


クロム「まあ、どこでも昼寝したくなるくらいイーリスは素晴らしいそしてそれを治める姉さんは(以下、長いので略)」


耐えかねたフレデリクが一言。

フレデリク「いや……ここ道ですが」



リズ「……………ほ、ほら、百円玉もよく道端に落ちてるし」


フレデリク「人ですししかも道のど真ん中ですが」


リズ「………………………」


クロム「………………………」


フレデリク「………………………」



リズ「と、とりあえずさ、うん。話すすめよっか。


お兄ちゃん、大丈夫かなぁ…?」


クロム「いやぁ、ダメかもしれんなぁうひゃひゃ」


チャキッ


リズ「おい、真面目にやれよクソ兄貴」


クロム「すみませんでした真面目にやりますからそれを振り回さないで下さい」


リズ「………ちっ、ストレス発散できるかと期待したのに」


クロム「もうこの子嫌だ」


ハヤト「ん……?」


リズ「あ、起きた」


クロム「大丈夫か、立てるか?」


ハヤト「ああ、いよっと……さんきゅ、クロム。」


クロム「Σ(°□°;ノ)ノ」


ハヤト「?どうした?」


クロム「なぜ俺を知っている、さてはお前……


追っかけだな!?

もーうだめだじゃないかそんな事しちゃ☆

一瞬過去にあった事のあるやつかと思ったゾ☆」



ハヤト「………(イラッ)」


リズ・フレデリク「?」


ハヤト「(にっこり)なあ、クロム」


クロム「ん?どうしt─────」


***しばらくお待ち下さい***




ハヤト「あ、すまん、やり過ぎた」


リズ「ライブライブー」


フレデリク「えっと、ハヤトさん、でしたね。


…………GJですよ(キリッ」


ハヤト「そりゃどうも」


敵兵「あの………」


リズ「ふう、これで大丈夫だね」


敵兵「あの………」


フレデリク「また盛大にタコ殴りましたね」


敵兵「あの………」


ハヤト「何かイラッときた」


敵兵「だから、早く戦いを」


リズ・フレデリク・ハヤト「煩い!!」


敵兵「す、すいませんでしたぁ!」





序章クリa「待て待て待て待て待て」



リズ「?」


クロム「俺が活躍してない!」


3人「………………」







序章クリア!

1章に続く!





はい、こんなノリで行きます。

クロムはめちゃめちゃアホ

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