クトゥルフ神話TRPGとかをモチーフに。
物語開始時から▽は故人になってる。これによって、▲さんのSAN値がギリ二桁くらいのところまで急降下して、業務を何とか残ってる精神力やら責任感でこなしていた頃、何かの導きなのか何なのか、カルナマゴスの誓約を偶然見つけて神話的事象にのめり込み、クァチル・ウタウスの召喚で▽を蘇生させようと行動を開始。
この段階で神話的事象に当てられ続けてSAN値が一桁、生贄も躊躇なく用意して召喚準備を進める邪神召喚sideの▲さん。

で、トウコやトウヤ、鉄道員たち、場合によってはアニマス達が明らかに様子のおかしい▲さんの身辺調査をしてたら、何かを召喚しようとしてる事に気付いて、召喚を阻止しようと動き出す(探索者side)。

その後はご都合主義になってしまうのですが、▲さんの願いにクァチル・ウタウスが共鳴したか気に入ったか適当な理由で時間逆再生で▽の蘇生に成功(何やら崇拝者が永遠の命を与えられると背骨が捻じ曲がるという記述がありましたが見なかったことにして…)。けどまあ、拙宅の▽は常識的過ぎるというかちょっとKYというか察するより一般道徳論というか、自分を蘇生するために犠牲になった数多くの人間を見て「こんな事をさせてまで生き返りたくなかった」とか言ったりして▲さんの残り欠片ほどだったSAN値が0になってしまい発狂してしまうという妄想に至ります。

更に発狂後は「こんな事を言うなんて、これはクダリではありません…また、やり直さなければ…やり直さなければ…やり直さなければ!」と探索者たちの識別も出来なくなって襲い掛かってくるとか、全てに興味が失せてクァチル・ウタウスによって半ば自ら死ぬとか。


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