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妖怪ウォッチ


『とむー!妖怪ウォッチ手伝ってくんない?どーしても勝てなくてさ』

「ふ!仕方ないな。今回だけだからね。僕はのアタッカーはクサナギのみだ。ちなみにヒーラーはセーラーニャンな。」

「瞳なんてアタッカーはジバニャンしかいねぇ。」

「みてみなよ!瞳。僕のこの妖怪図鑑を!」

『ぅお!すげー!コンプリート率98%とか』

「ただ、まだ後出し妖怪とか入るからなかなか100にならなくてイライラしてきた。」

『あ!けど、私ウィスパーとウィスベェもってるよ。』

「な、なんだって!」

『あー!このウィスパーとウィスベェは白猫団のみのクエストなんだよね。トムの赤猫団では確かアカマルが入ると思われ』

「交換して」

『やだ!瞳ウィスパー友達にするためにやってるのに!』

「なら、手伝わない」

『え!』

「くれ。ウィスパーくれ。」

20150901