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開戦前夜
重い槍 (思いやり)
いつわりのきみとぼく
飴と無知
飛べなくない
命の反証
所詮まやかし現実世界
極彩色に猫
やさしい比喩をあげよう
軽かろうが罪は罪
三行半でつかまえて
〜9月
黎明の王
トランプ(切り札)
劣等少女(劣等乙女)
塩をくれ
枯れてもあなたが好きよ
だれかではない(あなたでなければいけない)
君よ今輝け
死体になっても愛してる
本当はもっと高く飛べるくせに
ぼくが死んだら供えはきみの骨がいい
氷は既に溶けている
ばかなかみさま
隣人のために
something(たいせつなこと)
君とつがいになりたい
塩の世界
宿借りの恋
太陽が死んだ日
花も笑うよ
〜8月
ほんとうに僕を愛しているのなら、どうか黙ってこの手を取ってほしい
100人目の神様
わたしの心を掴んで離さないもの
不屈の全夜
誰かが僕を許すまで
きみクオリア
人間様
有翼
きっと私は百年経ってもあなたを許せないんだろうなあ
祈りは腐らせて捨てた
そこが君の墓場になる
蕾はあげる 咲かせるのは君だよ(別ver:種も苗も蕾もあげる)
それが呪いだとも知らずに
こんな崖さえ越えて呉れないのか
朝顔が枯れる頃
あとは燃やすだけ
キュービックジルコニア
君が為に閉じる幕
正当化されることのない正義
世界に光が満ちる頃
常備薬みたいな人
しあわせは最後に取っておく
いつかきみが眠りからさめる日が来ても
無知の罪悪
神の声を聞いた少女たち
僕が離してあげなくちゃ
死に物狂いの恋だった
さ 上手に お逃げ(上手にお逃げなさいな/上手に逃げるんだよ)
イヴは知らない
きみも神の子だったろうに
それはわたしの毒林檎だよ
世界が君を愛してる
水で、空気で、光であるように
まだ君に追いつけるはずだから
地獄で待ってる
僕が耕し、君が紡いだとき
おだやかに溺死
6、7月