あとがき



まずは…最後までお読みくださってありがとうございました。

期間的には、2年いかないくらい…ですね。
うわあ…結構掛かったなあ。凛と前を見つめては4か月くらいで終わったのに。(笑)

いや本当、ありがとうございました。(2回目)


これを始めた切っ掛けなんですけど、もともとアーロン視点でここの話書きたいな、番外編で書こうかな〜って思ってたところがいっぱいあったんです。
本当に色んなシーンがあったのでだったらいっその事連載にしちゃおうかなあ…と思って始めるに至ったみたいな。

書きたかったところは書いてて本当楽しかったです!
アーロンの言い回しとか難しいんですけど自分の中でぴったりはまったりするとそれもまた楽しくて…。

でも、そうなんですよ…。
アーロンの視点すっげえ難しかったです…。

そもそもアーロンが何を考えてるのかってゲームでも語られてない部分多いじゃないですか。
勿論なんとなくは想像できますけど、想像の域は出れないんですよね…。

でも連載にしてしまうとどうしてもそこに触れなくちゃならなくて…アルティマニアとかも引っ張って見てたんですけどなかなか…。
思えば凛と〜の時も目を瞑っていた部分だったのになんでわざわざ触りにいってんだ私は的な。(笑)

タイトルは凛と前を見つめてで主人公が言った台詞から取りました。
凛と〜はアーロンに言わせようと思っていた台詞から取ったのでその逆を…と。

このお話の元、『凛と前を見つめて』ってちょっと自分の中で思い入れのある連載だったりします。
勿論書いた連載は全部それぞれ思い入れはあるんですけど、このサイトを作ろうと思った切っ掛けの連載なので。

1から10まで書きたい!ってものがあって、文章能力皆無ながらもそれを一生懸命伝えよと言葉を考えて書いてました。

本当、拙い文章なんですけど書きたいことを本当に詰め込んだお話だったので少し蛇足っぽくなてしまった部分もあるかな…という気もしていたりしなかったり。(笑)

いやでも楽しかったのも本当です。
凛と〜の時からアーロンはこういう心情だったらいいな〜みたいに思ってた部分を書くことが出来たので!

あと、10−2でのギップルのスフィア(砂漠でギップルと話すやつ)のとことか、べベルで捕まってアーロンとティーダがふたりで話すとことか、凛と〜で入れられなかった部分も書けたのが本当楽しかった!

色々申しましたが、書いて良かったです。
完結もさせられて良かった…!

少しでも楽しんで頂けていれば幸いにございます。

番外編とか、また何か書きたいなと思うので、その際はよろしくお願いします!


では最後にもう一度。
ありがとうございました!!!


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