あとがき
なんだか不完全燃焼。
って、いきなりズーン…としたことを申してすみません…。

とりあえず完結まで持っていくことが出来ました。

012のレポート沿い『クラウド編』ってなところでしょうか?

クラウドはカオスにやられちゃうしティファも消えちゃうけど、そのあたりのお話が大好きでして。書いてみたいな〜っていう欲求から始まった連載でした。

でもなんかバットエンドな香りがしてなりません!
ティファを少しでも報いたかったのに、全然報われてないです…。

だってなにあれ!可哀想だ!ふたりとも!

一応最後の《星を見て何かが疼いた》ってのはティファを連想させる言葉を入れたかっただけなんですが…。

あと12回目でクラウドが消えちゃったことをヒロインはコスモスから聞いているので、なんとなく一瞬だけ過ったみたいな。そこからの「もう、どこにも行かないで」的な感じです。
記憶は無いので、本当になんとなくですけどね。

ただ、もう何もしないで誰かを失うのは嫌と思いながら12回目が終わって浄化を受けたので。

なんか雑だし突っ込みどころが多すぎでごめんなさい…!

言いたいけど言えない。誰かを思うからこそつく嘘。
…とか、そういうことが書きたかったんですけど私の頭じゃダメでした!

やだもう!(何)

他にも色々考えてた設定もあるんです。ヒロインもカオス側にしちゃうとか。
でもそうするとクラウドがカオスを倒しに行くの変かなと思って没に…。

なんて、どうでもいい無駄話をしてみたりです。

付き合ではではってくださった方、本当にありがとうございました!
心より感謝してます!!


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