3

僕の中で何かが壊れた
僕はマリーの首に手を伸ばし…掴み…
力を入れる…
僕からセトを奪うやつは…許さない…

マリー「…っ………」

マリーの細い首は簡単に力を込められた

セト「カ、カノ!
何を…何をしてるんっすか!?」


セトは僕の手を掴みマリーから引き離そうとした

カノ「何をしてる?
そんなの…理由なんて1つだけだよ?
ああ、そうだ…僕の目を盗めばわかるよ?
昔みたいにさ、僕の事…見抜いてよ?」


セト「そんなことどうでもいいっす!
マリーを離すっすよ」


カノ「嫌だよ?
マリーには眠っててもらわないと…」


2人きりになれないからさ…


しおりを挟む
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -