No.6-1

マダツボミの塔
〜キキョウジム




前回、キキョウシティに到着した一行は、ジムそっちのけで街を観光。
最後にマダツボミと交換してイワークのブルブルを貰いました。


今回はまず、このマダツボミの塔を攻略していきたいと思います!


ここではひでんマシンの「フラッシュ」を手に入れるため、最上階を目指します!


このマダツボミの塔には、巨大な30メートルにもなるマダツボミが塔の中心にある柱になったという言い伝えがあります。
う、うーん…それはそれでホラーじゃないかな…。


画像ではわかりませんが、この柱…なんと左右に揺れ動いているのです。
その柔軟性のおかげで塔はあらゆる衝撃に耐え得るのだとか。


塔は3階まであります。
まずは2階から攻略していきましょう!


この階にはトレーナーは一人しかいません。
さっそくバトルです!


マダツボミの塔にいるトレーナーは全員修行僧。
グラフィックも全員"ぼうず"です。


階段を上ったり下りたりして、階を行き来しつつ坊主たちと戦って進んでいきます。


途中に落ちているアイテムも忘れず頂いちゃいましょう。
貰えるもんは全部貰っとくもんさ!
がめつい?ハッハッハ、聞こえないなぁ!


そんなこんなで最上階です!
ざっくりカットしちゃいましたが、この塔内では野生ポケモンも出現するのでご注意。


「あかるいのは わたしの あたまー!」
名言だと思いませんか。
私はこのセリフが聞きたいがためにマダツボミの塔を攻略していると言っても過言ではないです。


さて、残すはこの先にいるコウセイただ一人!
…おや?


「そなたの じつりょく まさに ほんもの」
あの見覚えのある赤い長髪は…。


「ポケモンは たたかいの どうぐ ではない……」
無理な戦わせ方をする彼に、長老は苦言を呈します。
しかし、当の本人は聞く耳を持ちません。


「オレが だいじに するのは つよくて かてる ポケモンだけ」
この相変わらずの高慢っぷり…。
君はあずきちゃんじゃないか!


「それいがいの ポケモンなんか どうでも いいのさ」
うそつけ!お前だって秘伝要因とかいないと困るだろ!
強いポケモンに「いあいぎり」とか「いわくだき」とか、フィールド上ではよく使うけどバトルではほとんど役に立たないレベルの技ばっか覚えさせるわけにいかないでしょ!?
それこそ「フラッシュ」なんて必要なところすら少ないんだぞ!

「フラッシュ」のひでんマシンをくれる人の目の前でこの発言。


あずきは あなぬけのヒモを つかった!
ああっ!こら、まだ話は終わって…


あいつ逃げやがったな…。
全く、自分に都合の悪い話題になるとすぐこうなんだから。
今度会ったら「"あずき"ってすっごーくかわいい名前だね!」って言っていじめてやろう。そうしよう。カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -