No.31-3


おおおー!!
ここでまさこ……じゃなくてルージュラが出てきました!
元々の出現率が低めなので、せっかくのチャンスをものにしたいところ…!


てきの ルージュラは たおれた!
そんな気はしてた。
レベル差がありすぎるというのも考えものですね……。




こおりのぬけみちには様々な道具が落ちています。
どれも貴重なものばかりなので、バッグには余裕を持たせてから入った方がいいかも。


さむ〜い道のりを歩いて滑って頑張って進んでいくと、やっと出口です!


ああ〜空気があったかく感じる〜!
一面の銀世界から抜け出て、草の緑や岩壁の茶色を見ると遭難したものの無事生還したって感じがするι(´Д`υ)
ともかくちゃんとフスベに来られてよかった!


「あなた ポケモントレーナーとして
けっこう すごうで なのね!!」

ちなみに、出口からすぐのところにいるお姉さんに話しかけると褒めてくれます。
(´-`).。oO(ポケモントレーナーというより探検家としての腕が問われていたような気はするけれど…)

さあ!
新しい町に着いたということは……


若頭観光案内!
〜フスベシティ編〜


まずはお馴染みポケモンセンター!
こおりのぬけみちで冷えた体もあたためてくれます。


お隣はフレンドリィショップ!
ハイパーボールやまんたんのくすり、なんでもなおしなど…高価なアイテムを多数取り扱っております!


なんでも わすれる? オヤジのいえ
ここの民家には「わすれオヤジ」なる人物が住んでいるのです。
ちょっと入ってみましょう。


「えーと……
そうだ わし わすれオヤジ」

…えー、ちょっと頭が心配ですが、実は彼はポケモンの技を忘れさせることができるのです!
金銀水晶の第二世代から登場した彼は、普段忘れさせることができないひでん技を忘れさせてもらえるので、とってもありがたい存在ですね。


この町にはドラゴンを自由に操れる一族が住んでいます。
「ドラゴン使い」と呼ばれるトレーナーは皆フスベシティの出身なのですよ!
そういうこともあって、ドラゴンに関する話が非常に多く伝わっているようです。


そしてこちらはフスベジム!
リーダーはイブキ。
ドラゴンを操るといわれるその実力やいかに…?


ジムの裏手にあるここは「りゅうのあな」と言われる場所。
しかし誰しも入れるわけではなく、選ばれた者のみが修行を許されるという。
若頭も貫禄の主人公であるとはいえ、入ることはできません。


「もしもし ボク マナブです!」
おっとぉ!ここで乱入だあーッ!!
じゅくがえりのマナブくんが久方ぶりに電話をかけてくれました。
ごめん今観光案内中だからさ……うん…うん…、また後でかけなおすね……じゃあね!


町から南下すればその先はマウンテンロード!
傾斜のある険しい道に数々のトレーナーが待ち構えているぞ!


ここは フスベシティ
やまあいに たたずむ しずかな まち

ドラゴンの伝説が残る、山に囲まれた神秘的な場所…それがこの町なのです。

フスベいいとこ
一度はおいで

〜若頭観光案内〜
-おしまい-
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