No.28-2


さてさて、噛ませ犬は放っておいて、2階へとやってまいりました!
ややっ、あそこにいるのは「アオイのあいことば」でおなじみのアオイちゃん!
大丈夫?!ケガしてない?


「えっ!
きょうの あいことば?」



「もちろん たすけてー でしょ!」
あっ、わりと元気そう。
この様子なら大丈夫そうですね。よかったー(´∀`)


む、早くもまた見つかっちゃいました。


「かんたんに せんりょう できて
たいくつ だったの!」

そう!そこだよ!
私が子供の頃からずーっと疑問だったのは!
ラジオ塔の警備体制ってどうなってんの!!?
こんなあっさり占拠されるって普通ありえないからね?!

……いや、まあ、ストーリーの関係ってわかってるんですけれども。
なんつーか身も蓋もねえな…



ロケット団は各階に何人もいます。
何回も戦わなくてはならないので、体力が少なくなったらムリせずポケセンで回復するのも手です。


さあさあ!3階にやってきました!
あいかわらず敵が多いなあ…。
じゃ、まずは手前のメガネさんから……


「ポケモンってのは トレーナーにとって
だいじな パートナーだろ」

えっ!?あ、そ、そうだね!
っていうか、敵じゃなかったんだ!
ごめんね間違えて!!


「なのに あんな めいれい するなんて
ポケモンが かわいそう すぎるよ!」

悪事に使われるポケモンたちを解放するためにも、ロケット団の復活は絶対に阻止しないといけませんね(`・ω・´)


この階には大きなシャッターがおりているところがあります。
どうやらその向こうに親玉が立てこもっているようです。


「きょくちょうは 5かいよ!
おねがい たすけて あげて!」

中から鍵をかけられましたが、局長であれば開けられるとのこと。
むむ、これは5階へ急がねば!


やっと4階に到着。
敵の数が多いから、なんだかひどく長い道のりに感じますねι(´Д`υ)
壁の向こう側にもまだ見ぬ敵がいます。
こりゃ大変だ。


そうそう、この階にはポリゴンを繰り出してくる研究員がいるのです!
珍しいので思わずパシャリ。


「きみ なんかに じゃま される
ロケットだん だと おもってるのか?」

バトル後にはこーんな高圧的なセリフをかましてくれやがります。
まあ…思ってるというか、阻止した実績があるのでね!
履歴書に書いてもいいくらいの功績残してるからね!(`・ー・´)+。
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -