No.2-4


"ポケモンじいさんのいえ"
突き当たりにあるお家がそうです。
さっそく入りましょう。


左にいる人がポケモンじいさん。
おや、もう一人誰かいますね。


わかがしらは ポケモンじいさんから ふしぎなタマゴをあずかった!
ポケモンじいさんの言っていた大発見とは、このタマゴのことだったんですね。


ウツギ博士のポケモン進化に関する研究は、オーキド博士が認めるほどのもののようです。
えっと…そのわりには研究員二人しかいないよね…?
しかも博士含めて二人


「ほっほ! キミが わかがしらちゃんか!」
あ、オーキド博士!
どうも、プロローグぶりですね。


主人公は素質を認められ、オーキド博士からポケモン図鑑を受け取ります。
この図鑑を完成させる、という目標の一つは全シリーズ共通してますね。


「いつものラジオばんぐみの しゅうろくをせねば ならんのだ!」
オーキド博士はラジオの収録でコガネシティへ行ってしまいました。
…嵐のように現れて嵐のように去って行ったな、あの人…。


「すこしポケモンをやすませるがよかろう!」
ポケモンじいさんの家で回復してもらったら、ウツギ博士のところへ戻りましょう。


と、家を出た途端ウツギ博士から電話が。


"た たいへんなんだ!! えー えーと なにがなんだか…"
な、なに!?
こっちも何が何だかわからないよ!


"とにかくたいへんなんだよ! すぐもどってきてよ!!"
一方的に電話は切れてしまいます…。
ちょっと!結局何一つとしてわからなかったじゃないの!

何が起こったのかわからないまま、ワカバタウンの研究所に帰ります。
もう、何なんだよ。自分のことパシリだと思ってんじゃなかろうか、あの人…。
λ............トボトボ

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