No.19-4
いろいろと濃かったタンバジムを後にします。
…と、そういえばジム前にいる女性に、ジムリーダーに勝ったらおいでと言われていましたね。
フラグは早急に回収せねばなるまい。
「それは タンバの ジムバッジ!」
見よ!この光り輝くショックバッジを!
「じゃあ この ひでんマシンを
もっていくと いいわ」
お?お?
これは…もしや…!
わかがしらは
ひでんマシン02を もらった!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
「そらをとぶを おぼえさせると
いままで いった ばしょに
いっしゅんで いけるように なるわ」
すっごくいいものもらっちゃったヽ(´∀`)ノワーイ
これでアサギシティまで広い海の上をさまよわずに済みますね!
「ふふふ うちの だんなったら
あなたに まけたから とっくんね」
実はこの女性、タンバジムリーダーであるシジマさんの奥さんだったのです!
な、何かすみません。思いっきりボコってきちゃって…。
「いいのよ さいきん
おなか たるんできたから」
手厳しいー!
シジマさんはきっと家では奥さんに敷かれているタイプだと見た!
…でも、旦那さん24時間特訓とか言ってるので止めてあげてくださいね。
このままアサギシティにすっ飛んでもいいのですが、一旦休憩にしましょう。
今回はここまで!
ひきゃくちゃんもおつかれさま!
ポケセンにボールを預けて……
……ん?
「わかがしら! かったんだろ?
その かおを みりゃ わかるぜ!」
き、君はまだここにいたのか!!