お仕置されたいみたいですね※(ジェイルク)@
ジェイドは、ぐっすりと眠っているルークのベッドに潜り込み抱き寄せる。うなされる事が多いルークに安心して熟睡出来るように
「ん〜」
寝言を呟くルーク。すると、ぎゅっとジェイドに抱き枕のようにしがみついてきた
「ガイ〜、もう無理〜」
腕の中で他の男の名を口にする。幸せだった時間があっさりと崩れた
自分の何かがキレたのが分かる
「…恋人の腕の中で他の男を呼ぶとは」
ルークに覆い被さり、眠っていて全く起きる気配がないのを確認して、服を剥ぎ取っていく
裸にして、閉ざされている後孔を舐める。ぴちゃぴちゃと音が部屋中に響く
「ん…っ、ぁあ…っ」
意識がないルークの後孔を大胆に舌で解す。唾液で濡らした襞を指を入れて更に柔らかくしていく
「ぁ…っ、やっ!」
ピクピク動くルークの襞から指を抜き、まだきつい後孔に憤った昂ぶりを挿入していく
「っあ、ああぁ…っ!?な、何…っ!?」
やっと目が覚めたルークは自分の身に何が起こっているか直ぐに理解した
「やっ、ジェイド?何で…っ!?ぁあ…っ!」
腰をがっしりと掴んで、再奥まで挿入した。休む暇もなく律動を始める
「ひぁ…ぁぁっ!やだっ、ジェイド!」
「嫌、ではないでしょう?ほら、いつもここを感じているではありませんか?」
くくく、と喉奥で笑うジェイド。ルークは必死に首を横に振った
「はぁ…ぁっ、なに、ちがうっ!いつも、って…?ジェイド、とは、こんな事してない…っ!」
「照れているのですか?可愛いですね、ルーク」
ルークの目元から雫が流れる。力が入らない腕でジェイドを引き剥がそうと肩を押している
「ジェイド、おかしいよ…っ!あぁ…っ!」
「おかしい事を仰っているのは貴方ですよ?恋人になってから何度もしたでしょう?」
ルークは目を見開いた。震える口唇で何かを訴えようとしている
「こい、びと?」
「当たり前でしょう。貴方と私は愛し合っているのですから」
ニッコリと微笑みながら、何度も何度も、ルークのナカを貫いた。前立腺を刺激すると、ルークは嬌声を上げて、達した
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