ヒーローヒロイン祭


ライオンダーを中心に、プリ○ュア、セー○ームーン、ジュ○ルペット、仮面○イダー、ウル○ラマン、ポ○モン、戦隊モノ等へロキルを展開していくという超残念感漂う突発企画ログです。


[24]カードキ/ャプターさくら設定@ルーシィとがおがお / 2011/06/02 20:40
アクア

あたし、ルーシィ・ハートフィリア。10歳。小学4年生。
今日、あたしは地下の書斎で、ある不思議な本を手に取りました。
開いてみると本が光りだして中から不思議な生き物が出てきました。名前はがおがおといって、ぬいぐるみみたいな子です。
がおがおは、本の中にあった魔法のカードの封印の獣ですが、そのカードはなくなってしまいました。
その魔法のカードは、星霊を召喚することができます。作ったのは、星霊の王様です。
星霊はとても個性的で強力な力を持っているで、星霊王さんは星霊とお友達になれる人が現れるまで、カードを封印することにしました。
そして、封印するためにがおがおを表紙にして本を作ったのです。
カードは確かに封印はされたものの、がおがおが女の子と遊ぶために散歩に出掛けてたりして、封印の魔力が弱くなってしまったため、あたしがカードの封印をといてしまい、飛び散ってしまいました。
封印を解いたあたしは、がおがおに「カード集めをしてくれ」と頼まれました。
それで、あたしはがおがおに貰った杖でカード探しをすることになりました。


「…という訳で、今日からよろしくね、ルーシィ」
「うーん、やっぱりあたしには責任ないと思うんだけど。悪いのは100%がおがおじゃない?」
「あのぉー、ルーシィ?がおがおは出来ればやめて欲しいな?」
「えー、だってそんなぬいぐるみな姿であんなカッコいい名前似合わないでしょ?それにあたしの前に現れた時、『がおがお』って鳴いてたじゃない」
「……ま、まあ、それは置いといてぇ。ルーシィ、ちょっと僕の背中掻いてくれない?」
「うん」
「は〜。気持ちいい〜。ゴメンね、ルーシィ。特に背中の羽の間あたりは僕の手が届かなくて」
「お爺さん、それは言いっこなしですよ」
「誰がお爺さんなの!」
「だって、がおがお、なんか年寄りくさいんだもん」
「確かに僕は長く生きてるけど、お爺さん呼ばわりはひどいよ!」
「そうだよね。がおがおはまるっきりぬいぐるみだよね」
「……もういいよ」


こうしてあたしとがおがおのカード集めの日々が始まりました。



続かない(笑)


『変身』『魔法』『決めポーズ』の魔法少女といえばコレ!です……よね?



[23]`月夜に隠された星の欠片`の設定 / 2011/05/27 21:04
ゆん

その一
ヒロインとその幼馴染が目的一緒で何故か敵対関係になる設定って有ですか?
その二
願いが叶う`ナニカ`ってもはやファンタジーの王道ですよね?
その三
側で支える2人なり3人の男性に想われるヒロイン、揺れる乙女心は少女誌のおーd(ry
その四
擦れ違う恋模様は正義と悪の境目を迷わせる。(意味不明に拍車がかかっただけ←


*上記の考えでヒーローヒロイン祭りへ投下してみました。


【設定】

・ルーシィとロキは幼馴染。
恋人一歩手前な関係。
高校卒業するまでは手を出さないようにしようと我慢しているロキ氏。
近付く男はゆっくり笑顔で排除している。
・ハッピー
月のうさぎさん的な。使者。
・ナツ
ハッピーに頼まれて`願いを叶える星の輝き`を守ろうとした結果、戦闘になってしまい暴れ過ぎて欠片飛び散る。
そのまま欠片のひとつがルーシィの手元に。
押されるままに欠片探しをする羽目になるルーシィ。


戦隊モノの展開が少々困難でした故様々なヒーローヒロイン設定を詰め込んでお送りさせて頂きました。


ありがとうございます**



[22]月夜に隠された星の欠片 / 2011/05/22 23:38
ゆん

暗闇の中、月明かりだけが神秘的な輝きを放つ。
月夜に照らされて、たどたどしく足を引き摺る少女。
その隣を歩くのは青い仔猫。

「ルーシィ、大丈夫?」
「平気よ、ちょっと捻っただけ」

心配そうに見上げてくる仔猫にくすり、と笑みを零して。
痛みを放つ足首の熱に耐えた。
そんなことよりも気を滅入らせるのは、先程見かけたあの光景。

「失敗しちゃったなー…まさか、ロキも探してるなんて」

願いを叶える星の輝き。
数日前に、桜色の少年の破壊行動によって欠けて飛び散ってしまったこの星の欠片。
それは多くの者を魅了してしまう禁断の果実のような存在。
破壊した張本人、ナツに頼まれて探すのを手伝うことになったまでは良いけれど。
その先で見かけたロキの姿。
幼馴染で、兄のようで、先輩で…―――大切な人。
渦巻く混乱に耐えるように瞳を閉じる。

「ルーシィ?」

不意に掛けられた声に反応するように顔を上げて息を呑んだ。
そこには、先程見かけたロキの姿。

「どうしたの?こんな時間に」
「ロ、キ…こそ、なんで」

揺れる瞳からは微かに涙が溢れて。

(なんで―――あなたも探してるの?)

声にならない問いかけを繰り返す。

「ルーシィの帰りが遅いから探しに来たんだよ」

ふにゃり、と笑いながら触れる手は優しくて。
変わった猫だね、なんて微笑む姿は先程とはまるで別人で。
戸惑う心を打ち消すように疑問を投げかけた。

「うそ、よ…だって私さっき見たもの、ロキのこと」
「…それは、変だね。僕は今さっき外に出たばかりだよ?」

微塵も変わらない笑顔のままそう言ってのけるロキ。
にゃぁ、と小さく鳴いたハッピーを抱き上げて。
泣きそうな顔を隠した。

(なんで…なんでよ。ロキのこと、わからないわけないのに)

「とにかく、話は後にしよう?足、怪我してるだろ」
「いらない」

優しく差し出された手を払って。
足の痛みなんて気にせず走り出す。

「ロキの嘘つき…っ!」

耐え切れず零れ落ちた涙に混ぜて。
小さく言い放たれた一言に思わず息が止まった。
ひょこひょこと不自然な動きを見送って。
溜め込んだ息を吐き出す。

「…―――そこに、いるんだろ」

ルーシィへ向けた甘い声よりもずっと低い声で。
冷たさすら含むその声に応えたのは、カプリコ。

「ルーシィ様に見られたようですね」
「そうだね、困ったな」

わかってたんだろ、なんて肩を竦めて。
ふにゃり、と笑いながら一言。

「まぁ…とぼけ続けるけどね」


fin.
***
こんなのでいいかな。
稲荷さまの愛に応えて。
その内設定諸々加えようと思います。
ちなみに続きはないです。気が向いたら。
いあ、でも長編話なので無理です。
続きものの書き方してゴメンナサイ。



[21]正体がバレると… / 2011/05/19 21:21
アクア

稲荷ギンカさま>一回参加したら怖くなくなりましたwなのでまた投稿させていただきます!大バカ者ですが、見捨てないでいただけると、嬉しいですw
夏初月さま>またくだらない物を送りつけてすみましぇん。こりずにこっちにも投稿します。こちらでもよろしくお願いします。
美樹本さま>おいらの方がバカですよ!何故か張り合うwセーラー服ロキしゃま、カラーで見たいかも。おいら、絵は駄目駄目なので、絵描きさんが羨ましいです!


『正体がバレると…』

「ねぇ、カプリコ」
「なんですか、レオ様」
「ずっと聞きたいことがあったんだけど」

いつものように凄く綺麗な女の人による虐めもとい特訓が終わり、一息ついた時。レオはずっと気になっていたことを自称忠実な執事、見た目山羊に尋ねた。

「もし僕の正体が周囲にバレるとどうなるの?」

レオが質問したのには理由がある。
レオの幼馴染でライオンダーに憧れを抱き、ライオンダークラブを作ろうとしているルーシィに「あんた、ライオンダーさまがいるとき、近くにいないよね…?」と爆弾を落とされたことがあるのだ。
で、正体がバレるとどうなるのか知りたくなったのだが。

(やっぱりヒミツを守るために殺されたりしちゃうのかな?でも一応正義の味方だしそんな物騒なこと……)
「レオ様」
(……物騒なことはもう十分やらされてるよね、僕)
「知りたいですか?」
「へ…?」

物思いにふけるレオに声をかけたのはカプリコではなく、メイド姿の少女バルゴだった。

「知りたいですか?」

近付けられたブリザード級の無表情にレオはこくこくと頷いた。

「呪いで“がおがお”になります」
「は…?」
「“がおがお”になります」

再び近付けられたブリザード級の無表情にレオは椅子ごと後ろに下がった。

「が、“がおがお”って…?」
「“がおがお”とは猫サイズの獅子です。その姿になると例え愛する人のキスでも元に戻れないという言い伝えです」
「猫サイズの獅子?」

呟くとレオはまた物思いにふけってしまった。
傍から見るとあまりの衝撃の事実にショックをうけたように見えるが、実際はそうではなかった。
ここでちょっとレオの頭の中を覗いてみよう。

猫サイズの獅子かぁー。確かルーシィって猫好きだったよね。じゃあもし誰かに正体バレて呪いにかかったらダンボール箱に入ってルーシィの家の前に。そうすれば絶対、ルーシィ拾ってくれるよね?夢の同居だよ。そうなったら僕はもう幸せ♪だって猫だよ。頭を撫でてもらえるし、抱っこもしてもらえる。僕もほっぺを遠慮なくペロペロ舐められる!もしかしたら一緒に寝れることも!お、お風呂だって――以下略。

ピンクのお花畑だった。こんなのが正義のヒーローだなんて誰が信じるだろうか?

「…オ様!レオ様!」
「ん?何?」

どこか遠い世界に旅立っていたレオはカプリコに肩を叩かれ、我にかえった。

「そんなに心配しなくても大丈夫です。レオ様がライオンダーで活躍なさっている間はこちらにいる双子のジェミーとミニーがレオ様に変装?致しますので」
「うん」
「まかせて」
「レオの代わりに」
「ちゃんと」
「ルーシィと」
「いちゃいちゃ」
「らぶらぶ」
「するから」

笑顔を満面に浮かべる双子ジェミーとミニーにレオも負けずに笑顔を浮かべた。(目は笑っていない)

頑張れレオ!ルーシィを狙う敵はライジンシューだけではないようだ!


ゴメンナサイ。もうゴメンサイしか言えませんw



[20]セーラー服着用時の危機 / 2011/05/18 16:50
美樹本陸

こんにちは!
祭りが盛り上がっていて毎日開くのがとても楽しみです^▽^

>アクア様
こんにちはwこちらの会場では初めましてですねw
へへwwおバカさ加減なら・・・・ま・・負けないんだからねっっっ!!(いきなりなんだ(笑)
何時も遊びに来て下さりありがとうございますw
こちらでもどうぞヨロシクお願い致しますw

------------------------
さて、セーラー服ネタにつられて思わず描いてみましたw
いえ。。。いい加減、カラーを投稿しなさいというお話ですが^^;

女子のセーラー服・・・着用するとなると普通に着方が分からないんじゃないか??って思うのは私だけですか?
女性がネクタイを締められないようにリボンの留め方が分からないとか・・・・確実に骨格が違うから履くのに苦労するとかww

そんな事を考えながら描いていたら・・・・・ついうっかりパンツ履かせるのを忘れてしまったのは全力でスルーの方向でお願いします←←
骨格を気にしすぎて下着まで気が回りませんでした・・・UPしようとして気付いたマジで・・orzlll

山羊さぬに「お早く!お早く!レオさま!!」とかせかされながら「着方が分からないよーーー!!」ってあたふたしてて・・・その間に変身シーンが終りあられもない姿をさらす事になるとか・・・・
あぁ、ある意味、あられもない姿で敵を瞬殺???
それが必殺技???

何にせよwww楽しいですね!!
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