悪ノパロ(ギャグ)
※リン→幸村 レン→潤斗 青い人→柳
「ねぇ潤斗、青い人って素敵だと思わない?」
「? 急にどうしたんじゃ?」
「い、いやっ…急に会いたくなったっていうか何と言うかね…!///」
「じゃあ茶会でも申し込むかのぉ」
「……あ、うん…」
―茶会にて―
「何で?!何で潤斗は嫉妬してくれないの?!
俺頑張ったんだよ?!頑張って慌てたり顔赤くしたりしたんだよ?!」
「急に茶会の申し込みがあったのはそういう訳か」
「なのに潤斗は顔色一つ変えずに…!」
「潤斗は詐欺師だからな。気付かれない様にしただけじゃないのか?」
「それは無い!だって俺神の子だもん!!」
「………」
「第一何で緑の女が真田なんだい?!嫌だよあんなのに潤斗取られるなんて!!」
「俺も一目惚れするのは嫌だな」
「潤斗に会う前になんとかしないと… そうだ、柳生と一緒に殺ろう!
良いよね?答えは聞い「精市、それは色んな意味でダメだ。」
「じゃあどうすれば良いのさ 出会ってから俺が殺す?でも潤斗に殺させないと思いとか物語が…」
「一旦殺す事から離れろ。
そういえば潤斗はどうした?姿が見えないが…」
「ああ、潤斗は街に出掛けたよ」
「…それはまずくないか?」
「……あ゙」
「潤斗ー!!ブリオッシュが食べたいぃぃいい!!!」
「柳生か?ああ、俺だ。
急ですまないんだが、潤斗を連れ戻してきてくれ。
くれぐれも緑の娘を視界に入れさせない様にな」
こんな話を書きたい…
こんな時代に電話なんて無いだろってツッコミは無しの方向でお願いします。
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