rkrn三郎 せちがらい




鉢屋くん相手 現パロ
皆そろって大川学園に転生(御都合主義)
鉢屋はNO変装で素顔。記憶無し。名字が佐藤。
他の5年依存組は記憶もち。仲良し。
主→鉢屋→不破
主(御都合主義くそくらえ。不破転校しろ。)



「見ろ___、今日の不破も盛大に悩んでてかわいいぞ」

「あーハイハイ。ソーデスネー」

「はあ、毎日購買で悩むなんておバカさんだなあ」



にっこにっことおにぎりを買うかサンドイッチを買うか悩んでる不破を二階から見つめる三郎を見つめる。不破をからかう他の元5年生達を見て泣きそうになるくらいなら諦めれば良いのに。とは言うものの、諦めきれないのが恋だよな、今のおれも例にもれずそうだ。



「三郎」

「なんだ」

「お前ってあほだよな、天才だったくせに」

「はあ?だったってなんだ、私は現在進行形で天才だ」



どや顔で胸を張る三郎の頭を叩く。天才だったは訂正する。昔っからおれの気持ちに気づかないあほだったよお前は。



___は普通ギャルゲーなら名前や姿が変わったくらいで三郎に気づかない不破より、真っ先に気づいたおれを好きになるもんだろ。現実ってからいなあ。と思ってる。
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