●いつ結婚してたん…
ヒプマイ二期を毎週楽しみに見てる。つい昨日のことだ。
先々週はナゴヤとブクロが協力、先週はオオサカとヨコハマ、そして今週はついにシブヤとシンジュクが！と待っていたが、まさか推しがそんなところまで進んでいたとは思わなかった。
乱数に向かって堂々と「必ず君を守ると約束したはずです」と言い放つ先生。唐突に始まる回想シーン。
えっ？？！？？？
いつ？いつ言ったのそんなこと？え？とグラタンのブロッコリーにむせながら困惑する私。
確かに寂乱推しとして、いくら仇であっても日に日に弱っていく乱数を見殺しになどできず「私が君を助けます」という展開になることは読めていた。が。「守る」の？しかも回想シーンで遠回しに「君と出会ったことは運命」って言ってない？ 乱数のほっぺた片方赤いけど、きっと「寂雷は僕なんて死ねばいいと思ってるんでしょ。せいせいするって」とか言って先生にビンタされたんでしょ！？ 古来から攻が受を叩くのはハッピーエンドフラグなんだよ！！えっもう結婚じゃん！！！（語彙皆無の限界オタク)
さらに乱数の声を奪った敵に対して「許しませんよ。卑怯な手を使って飴村くんを襲うなど」と凄む先生。
あの、先生！幻太郎と帝統は一応敵に殴られてるけど乱数はヘリウム吸わされてちょいとラップ食らっただけですよ！二人の分は怒らなくていいんですか！と、あまりにも素直で直球な先生にツッコミを入れたくなる。1stDRBで「カンに障る高い声」とdisっていたのは愛情の裏返しだったのか、敵をラップでなぎ倒しながらしっかり飴村くんの声も回復してあげる先生。
「必ず君を~」から始まるこの一連の流れに他の四人はついてこられたんだろうか。道中あれだけいがみ合ってたにも関わらず、実はプロポーズ(ちがう)まで済ませてたことをカミングアウトされて、あの茶番はイチャついてただけだったの…？？？ってならないか。なるよね。
エンディングが流れるより前にNさんに電話をかけたことは覚えているが、何せ限界オタクなので込み上げる衝動をひたすらぶつけるしかできず「え、結婚してたんだ。なんで？」と冷静に返されてキレかけた。ええい、もう一度最初から話すからよく聞け、必ず君を（以下略）