すき(サソリ学パロ)



名無しが最近俺の知らない奴と仲良くしているらしい。なんか知らんが同じクラスになって隣の席なんだと。はぁー、そうですか。俺が居ながら他の男と仲良くしたいわけですか。そういや俺もお前以外の女とよろしくやってた時期があってな、お前には隠してたけどお前の親友のサクラとも寝たことあるんだぜ。意外か?びっくりか?その顔が見たかったんだ。お前は俺を揺るがさずに大人しく俺に引っ付いていればいいんだよ。俺みたいなイケメンそうそう居やしないぜ。心も身体もイケメンすぎて女が俺を放っておけないらしいからな。お前のことを彼女と偽ってかわすこともしばしばだがとばっちりをいつも食らうお前を俺は笑うんだ。早く俺のところに来いとか女から死ねとかブスとか言われて「いやー、先輩と何か勘違いされてるみたいで」とか笑顔で言うなよ。勘違いされてなくていいんだよ。そのまんまの意味で俺はお前と関係を築きたいんだよ。何でこんな訳わからないやつが俺も好きなんだよ。フィギュアのユリちゃんのほうが何万倍、何億倍も可愛いはずなのに名無しのほうが可愛く見えるなんて俺の目はどうなってやがるんだ。と自分の軟弱さに笑いがこみ上
げてくるんだ。

「せんぱい」

「あ?なんだよブス」

「ブスでもいいですよーだ。今日も我愛羅くんと話したんだよ」


ケラケラ笑いながら1日の報告をしてくるこいつにボディーブローをかましたい。


―――――――――
雑すぎるwww



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