時報を聞き続けて | ナノ

▼12/17 17:52

住めば都、とよくいいます。現に汚い顔で私を迎えてくれる、この片付かない部屋もこの世の天国のよう。まるであったかい抱擁とともにおかえりを言われているようでとても落ち着きます。
とてもとても、人様をお招きできるような様ではないけれど。

母上は私の部屋をウッドストックの巣と呼びます。ごちゃごちゃして汚いのに住心地がよさそうにしているから。とのことで。
今の部屋も見られたらそういわれそうです。でもすべてのものの位置は把握しているのだからいいじゃない、とも思います。なんて。






▼12/16 20:16

あなたはいったいいくつのおつもりですか?
まったく、そんな綺麗な恋愛が成立するわけがないでしょう?ましてやこんなご時世…結婚なんていったらなおさら綺麗なものは望めませんよ。

まだわからない、ってほど人生経験ないわけじゃあないでしょうに。


▼12/16 20:05

書けば落ち着く、単純な精神構造です。

とてつもなく仕事で打ちのめされて、泣きたい気持ちで仕事してきました。
できることなら不条理を嘆いて会社を飛び出したかった。申し訳ないというのもある、悔しいやら情けないやら沢山の気持ちで溺れそう。残念ながら優しい気持ちがひとつもない。
仕事が要領よくこなせない私が一番悪い。ミスが多い、というか処理の仕方がわからない。3ヵ月も経って、このザマだ。いやな顔されてもしかたない。現状はしょうがない、なるべくしてなったとしか。

いじめだなんだは意識の問題、気のありようです。思ったら、負けだと思っている。思ったら、苦痛しかなくなる。会社にいきたくない!仕事やめたい!なーんて甘っちょろいことしたくなってしまう。
そんなん通用するわけがない。
死にたい!とか叫びたくなる。そんなん通用しません。嫌だから自殺、それ一番よくないことですもの。

有効な手立てを考えます。よりよく仕事ができるように、より早くより正確に仕事できるように。
いつか、周りの人に認めてもらえるように頑張るのです。これからがリベンジ。リベンジのしどころじゃあないですか。


死んでなどいられません。


▼12/12 23:27

昔買ったCDを聞いていたら、故郷の風景を思い出しました。

今は中学校も高校も、入り浸っていた図書館もゲーセンも、もうすべてなくなってしまっているのですが。

黴と埃と古い印字の匂いで包んでくれるものはもうないんだと思ったら、発狂しそうな程怖かった。故郷が故郷でなくなっていく。帰るべき家は着々と死に向かっていて、何も昔のままがない。そこに生きていく人には必要なのだろうけれど、永遠に変わるなと思う。そんなのワガママだと知っているけれど。

変わらない、家が欲しいです。





▼12/12 19:58

勉強することについて、ぽんやり考えていました。

学生の間は数学と物理と美術だけが娯しい人間だったんですが、学生じゃなくなり勉強する環境から離れたときに強くあのとき勉強していたらなあ!と思いました。今も思うけど。実際学生のときにはなかなかそのことが貴重だというのに気付けないのよな、全然そう思えないんだ、やはり。
出来ることならまた勉強したいと思っています。私の知らない世界のことをいろいろきいてみたい。

しかしね

今の仕事を始めてから自分のツメの甘さというか適当な性格に自己嫌悪レベルで厭になって。記憶がなかなかできない人間なんだとようやくわかりました。
5秒前に聞いたことを忘れます。復唱したのにも拘らず、忘れます。色やものの形も数秒前のことがまったく思い出せない。そういう人間だからかなぁと思ってましたが、さすがにここまで酷いとそろそろ心配になってきます。
こんなんで勉強を始めたら、仕事が出来なくなるんじゃないかしらとすら。器用な人はなんでもかんでもやるもんじゃないわね、なんて、思いました。

世界が広がらないのはとてもつまらないけど。





▼12/11 23:35

twitterの方で余所様んちの子の服を自分ちの子が着る…みたいなのがありまして、そういえば、と長年放置していたオリジのことを思い出しました。いい加減寝ないといけない時間なのですが、書いてから寝ましょう。

変な設定と容姿を考えておしまい、ってのが多かったんですけども、いやなかなかに書いていて楽しくて。人に見せるつもりがなかったのでやりたい放題、妄想を書きなぐって満たされないリアルを消化していました(笑)
だから大変厨二設定が多い。

中学での文集用に2つ、高校のコンクールに出す用に1つ(登場人物は中学の延長)と自己満足のが2つ。一応、5つくらいあるんです。今でも思いついたときに考えて楽しむのは後半3つくらい。

中学のころはクラスの子をモデルに、学級委員と病弱と引きこもりと御曹司とサッカー少年と天才と普通な主人公が時限爆弾をつくるというお話。しっちゃかめっちゃかだったけど書いてて一番娯しかったやつ。なんだか好評でどんどん話を書いていくうちにノート5冊くらいになってしまって、そのうえ友人の手に渡ってしまったという、ね……←
もうひとつは完璧に文集用の娯楽小説。小説というか、うん、ただの文です。

高校に入ってからはコンクールにも出さなきゃになって高校生に成長させて灰色な青春を書いてました。
あとは、頭のイイ高校生(当時デスノを読んでいた)と追っかけ女子高生とギタリスト(地縛霊)と少年(ポルターガイスト的な)とイケメン役者が東京の一部屋をシェアするという話。これに虚無僧がでてきて、ギャグ要素がなくなるというね。オチもついてたのになんか終わらなかった話。

もうひとつが設定がやたら細かいのに始まらなかったというね。地図とかアパートの間取りまで考えたのに。
ファッションに気を遣うようなグラマーな女子大生と、引きこもりの短大生と、豆腐屋の中学生と、院生になりたいダルい大学生が、ゴミアパートの1室でひたすらDVDを見ているだけの話。わけわかんないけど牛丼の話をして終わっている。なんだろう。どうしたかったんだろう。

どれも考えるのが楽しくて文は壊滅的だけど、なんかここに投下していけたらなーと思いますけども。うん、自分しか娯しくないね。でも、いつか、完結させられたらなぁ、なんて、思うわけです。どれにも愛着があるから。





▼12/10 03:09

こんな時間まで起きているのは、越してきてから初めてかもしれません。忘れているだけかもしれないけど。今の仕事を始めてからは早寝の習慣がつきましたからねえ。イイコトなんだけどなんだか寂しいです。若さの喪失みたいで。いや、そんなことを考えているあたりでまだまだ青いのでしょうなぁ。悪い意味で。

そんなんはどうだっていいのです。

今日はフォロワーさんとお夕飯を一緒にしてきました。近頃会うフォロワーさんはみな昔からの友達のような気がして、碌にはじめましてとか確りファーストの挨拶をしてないように思います。フレンドリーというより私が馴れ馴れしいだけかもしれないが。昔からの友達みたいだなあと思う。
嬉しくてソワソワします。着ぐるみ組は、どうんだろう、と。まずありーねが初めましてのような気がしなかった、るえさんも。あとの方は?どうでしょうか?
僕と出会って、どうでしょう。懐かしい、楽しい気分になってくれるでしょうか。私は気になります。


考えてみれば、
今年はたくさんの方に会ったのでした。その方の中でも、初めましてのような気がしない方が多かった。
初めまして、で、永い縁かまたいつかで次のない縁かがなんとなくわかります。なんとなくね。

恐ろしいことに!
会いたい!会いたい!と思っていた神様は!はじめてのような気が!しなかったのです!!
うれしくてうれしくて。もう閉幕の許可を頂いたかのように、不思議な安心感があって、あああ。


眠くなってしまいました





▼12/08 22:15

姉上が出した課題曲3曲を聞いたイメージで絵を書くことにしました。姉上には私が3曲提示しました。

イメージで、ってなると人の感性によって別方向の絵ができるから素敵だなあと思います。いつか数曲の課題曲を物書き、絵描き数名でやりたいなぁ、そんな企画をやりたい私です。ジャンルは固定で。
うーん、新年に何かやろうかなぁ。誰かやりたい人がいたらなあと思いつつ。

ちなみに私の課題曲は
●Rainbow Flyer/djTAKA
●蝶/天野月子
●Killer Queen/QUEEN

1、3は私が病的に好きな曲なので楽しみですー





▼12/07 14:55

タンドリーチキンの試作品が私の後ろのカウンターにからからっと並べられていました

京極のお話を思い出しました





▼12/06 21:51

毎日日記だけはつけようと思ったのになかなか続きませんね。いけない坊主だ。

今月21日から1週間ほど入院することになりました。たいしたことではないと思うのですが、とある病気の可能性があるとのことで念の為の検査入院です。
まあ入院は慣れっこなのでどうということはないのです。ただどういう検査なのか…それが少し不安です。前にやったのと同じであればかなり痛いし。背中にざっくりぶっとい針刺されたとき呻き声しか出ませんでした。思い出すだけでも恐ろしい。

姉上が付いてくれるようなので心細くはないと思いますが。

うーん…TLに流してもあれなので、ここに書くだけにしようと思っています。1週間くらいいなくたってなんら問題はないと思うし。

身体は大事、ね!





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