青春Destroy | ナノ


Let’s play青鬼


「皆さんこんにちは!今日も元気いっぱい頑張ります!レッドアイっす。今日はスペシャルゲストさんと一緒に青鬼6.20をやっていきたいと思います!」

「紹介された撫子です!今回は初めての実況に挑戦します!なのに何故かレッドアイさんとコラボしているという、嬉しすぎて吐きそうです!で、今回は笑顔動画に初めて登場するメガネが居ます。メガネは私のリア友です。そして!何故、そんな物体がいるかというと言いますと私もレッドさんも青鬼を知っちゃってるんで青鬼が来ても冷静に対応できちゃうんですよね。だから青鬼を知らないメガネに登場してもらいます!」

「…初めまして…メガネや。なんやよう分からんけどいきなり呼び出されたんや。よろしゅう。」

「はい、では役回りを説明するっす。今回は撫子さんがプレーヤーっす。俺とメガネさんはアテレコでも担当するっす。」

「あ、館に入りましたよー。」

「やっとっすね。」

「前置き長いわ。」

「ほら、タケシが出てきた!ファ!?顔面格差が無い…だと…。」

「タケシ…なんでアイデンティティを無くしちゃったんすか!あ、メガネさん。アテレコお願いします。」

「『お、おい…もう帰ろうぜ(吐息)』」

「「無駄にいい声!」」

「メガネ、ついでに美香のもしてよ」

「『なんだか寒いわ…(裏声)』」

「キモッキモッキモッキモ!自分キモいわぁ。裏声を通り越してイラ声。聞いてる人に攻撃されてまえ。」

「『…阿呆らしい…お化けなんている訳無いやん 科学的に考えて(吐息)』」

「無駄にいい声からの関西弁とか合わせてきたな!」

「ひろしに新たなアイデンティティ追加っすね。」

「あ、鍵見っけ。」

「さっさと図書室行きましょ。」

「なぁ、さっきから気なっとったんやけどこれに鬼が出るん?ただの屋敷やん。」

「でるっすよ。」

「あ、図書室のレイアウト変わってる。」

「へーそんなん、ギャァアアアアアアアアアアア!?」
「うわ、来た。」

「アアアアアアアアアアアアッ!?なんや、なん!?あれなんや!キモいわ!はよ、はよ図書室から出て!」

「はいはい。」

「やっ…うわぁあああああきたあああああああああ!!」

「あ、まけましたね。」

「やっぱ始めて来る青鬼にはドキドキするね。」

「そのわりには冷静に対処してたっすよね。」

「まね。メガネー、大丈夫?」

「……泣きそうや。」

「あー!本当に泣きそうっす!カメラを構えてる撫子さん、行動早いっす。俺にも後

でデータ下さい。」

「おk。」

「…何なんあれ。」

「ブルーベリーみたいな色をした全裸の巨人だよ。」

「は?」

「だからブルーベリーみたいな色をした全裸の巨人っす。」

「今回の6.20で青鬼の核心をつくストーリーになってるらしいけど…wktkすぎてたまらん。」

「じゃーゲーム進めましょうよ。」

「あ、ビッチ美香。」

「居たっすね。これ絶対卓郎と出来てますよね。」

「ホントにね!主人公とくっつけよ。あ選択肢。」

「今度は私が言うー!」

「冗談じゃないわぁ!化け物のぉいるぅ館を歩き回るなんてぇ。(ぶりっ子)」

「撫子キモいわ。」

「……わざとだよ。」

「もう美香なんて呼ばねー、こんな女アバズレでいいわ!」

「ちょ、撫子。女子が簡単にそんなん言ってええんか?」

「おkおk。」

「そういや前回はストレッチマットになってたっすよね。」

「ほんとにね!流石にビビったよ。ブルーベリーは巨大化してたし。」

「今回も巨大化なんすかね。」

「ギャァアアアアアアア!なんの叫び声なんや!?」

「…美香かなぁ。」

「これ助けに行くフラグっすよね?」

「行くか…。」

「こっち見たぁああぁぁ!!?事後?事後なの!?」

「なんすかこれ!こんなキモイ青鬼今まで見たことないっすよ!?」

「なんやねん!お前らもびびっとるやん!」

「うっせばーか!シナリオが変わってんだよ!」

「撫子さん、口きたねーっす!」

「くっそ。メガネ覚えとけよ。」

「あ、まけた。乙乙。」

「スクワットよりも怖かったす。」

「作者さんも進化したな…。」

「あ、ヤベつんだ?」

「進展なしっすね。」

「せyきたぁぁぁあぁぁ!?なんで!?なんのアクションもしてないで!」

「あぁ、青鬼ってランダムに出てくるよ。」

「っすよ。あ、撫子さん、牢屋行きましょう。」

「お、良いね。」

「はよ、何でもいいから逃げぇ!」

「よっと、in牢屋!」

「うわ、こいつバカや。さっさと消えぇや。!?なっ!?なんなん!っヒィ!うあぁぁああ!?!?」

「メガネざまぁ。」

「予想通りの反応あざーす!」

「おまえら…。」


「あ進展…雰囲気変わったね。」

「この辺は前のと似てるっすね。」

「本棚の上に何かある。」

「近くの部屋に台があるんすかね?」

「よっしゃ、とれた。」

「なぁ、美香が居るでぇええぇえぇぇえ!?!?」

「っぎゃぁああああああああああああ!?」

「なんすか!?美香が、青鬼って…はぁ!?」

「キモイキモイキモイィイィィィ!!」

「も…いやや…。」

「諦めるなメガネ…。まだ始まったばっかだ。」

「だってもう、薄暗いやんこの場面…もう出てく来ますよって言ってるようなもんやん。」

「これ、一応ホラーゲーだからね。」

「聞いてへん!鬼ごっこゲームじゃないんか!?」

「は?鬼ごっこゲームじゃん。ちょっと怖めの。」

「んなん聞いてへんんんんん!」

「うわあっ!暖炉から出てきたっす!」

「今のトゥルンって出てきたよねぇ!?」

「取り合えずまいて下さいっす!」

「よしきた!」

「おぉ、流石撫子さん神回避!!」

「あ、たけし。」

「なんでここにおんねん。」

「っすねぇ…。」

「ま、あんなマナーモードなんてシカトだシカト。」

「こんなところになぜかロープが…。」

「これアイテムじゃないんすね…。」

「っ!?たけし!」

「なんで、首なん吊っとるんや!」

「こんなにも追いつめられてたんすね…。」

「…ごめんたけし…シカトなんてしてぇええぇぇ!?」

「たけしがぁー!?なんでなん!鬼に食われてへんかったんに!」

「逃げっ!あぁぁああぁ!?前から美香鬼がぁ!?」

「何すっか!作者は鬼っすか!」

「ハッ!?…作者こそが青鬼…。」

「それっす!」

「あ、卓郎…。」

「卓郎が今回タンスの住人っすね。」

「美香にこのヘタレを見せたかった。」

「あ、ここって井戸じゃね?」

「なんなんここ…外なん?」

「まぁ、外気には触れてるね。」

「じゃぁ撫子さん卓郎呼んできましょうよ。」

「あー、うん。卓郎ー生贄になってぇ。」

「こけたね。」

「卓郎の死は無駄にはせんで。」

「あ、裏口。」

「なんか初めてっすね。ここ。」

「うん…作者さんも本気を出したのかな。」

「そうなんか…とりあえずそこの部屋に入ってみぃひん?」

「そうする。ッうぇぇぇぇぇええぇ!??」

「床からなんか来たでぇぇえぇええ!?!?」

「逃げ、逃げるっす!」

「ぬこが居るー。」

「ほんまや、なんかこのゲームで初めてまともな生き物に会った気がするわぁああぁぁぁぁああぁぁい!」

「初めてみた!こんなキモイの初めて見た!」

「前回のゴキブリの代わりっすかねぇ!」

「とりあえずまけぇぇええええぇい!」


「まだ…まだなの?終わりは…!?」

「ななんなんやねん此処は!?」

「あー…ブルーベリー畑っすね。」

「今回はここになっt出てきたぁああぁ!?」

「ドア、ドアを開けるんや!」

「開かん開かん開かん開かん開かん開かんんんん!!」

「潰すぞゴラァアァ!!」

「あっ開いた!流石レッドさん。マジ神。」

「叫んでただけっす。」

「卓郎!?」

「なんでやねん!…これも青鬼になるんとちゃうか?」

「いやでもパーティーに入れましたよ?」

「まぁ、いいやとりあえず進もう。」

「そうっすねぇえぇぇえ!?!?」

「もういやだぁぁぁ!」

「ハハハハ…ほほほーい!」

「「メガネが壊れた!?」」


「あ?…クリア!?ねぇ、これクリアで良いの!?」

「っす!クリアっす!おめでとうごさいます!」

「わー!レッドさん私やったよ!ほめてよ悟史君!」

「なんでひぐらしなん。」

「ノリで。」

「いや、でも結構すんなりいけましたね。トータルで何分?…あ、だいたい一時間半ですね。どうでしたか?撫子さん。初めての実況。」

「えーっとね。楽しかった!なんて言うんだろ、こう…フリーダムな感じで。あとメガネの公開処刑的なテンションはほんと楽しかった。」

「…ほんまや…俺今何で生きとるんか分からんわ。こんな絶叫とツッコミしたんは初めてや…。喉痛いわ。荒らされるでこの動画。うるさいゆーて。」

「大丈夫だって、きっとタグには『無駄にいい声』とか『メガネ18禁』とか『メガネ絶叫自重しろ』とか愛されるって。チッ私が主役の動画だったはずなのに…。あ、そうだ。ついでに青鬼モチーフの歌『Blue』の歌ってみたもにあげる予定なんで、良かったら聞いてみて下さい。ではまた、どこかで会いましょう。せーの…。」

「バイバイ!」
「ほな。」
「さいならっす!」

「あわせて!」

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