(長編カヲル達の対談)
「ふふ、どこかで拍手の音がしたね。」
「拍手?……よく聞こえたね。君、地獄耳?同じ僕でもこんなに性能が違うんだ?」
「いや、たまたまだよ。さて、もう一人の僕。この拍手は何故押されるか知っているかい?」
「?よくわかんないや。なんで?」
「それはね、僕らが気に入ったから押してもらえるんだ。感謝すべきところだよね。
気に入っていただけるなんて。興味がなければスルーするだろう?(あ、なんか駄洒落みたいになっちゃった)」
「(あ、さらっと今ダジャレ言ってる)ふーん。そんなモンなんだね」
「だからお互い頑張ろうね、意地悪とかさ」
「君、毎日なにやってんの?!」