黒猫徒然


いきなりなんとなく
2014/05/14 17:36

王と神官の二人で、現代パロと申しますか、高校生な感じの二人が書きたくなりました。
王妃は足と目が悪く(これは事故に遭った、という設定でしょうか)現代でなんとモノクルと杖必須(笑)不自由に足を引きずる王妃に、クラスメートはおいおい大丈夫かよ、と心配してくれています。その一人である花梨は男女の性別をこえ、よく面倒をみてくれているという。
烈王は一つ上の学年で、(実は王妃と烈王は同い年設定ですが、事故やリハビリのため王妃は一年休学しています。ダブりですね)ことあるごとに、王妃のクラスに顔をだし送迎当たり前、ちょっとはなれた図書室に王妃がいくときなんかは肩に担ぐという。というよりもう、なんだかんだで常に王妃を肩に担いで移動しているので、俺はあいつの馬かチャリがわりだと公言しまくっており、まわりも半ば認めているというむちゃくちゃ設定です。
なにかあったら烈王を呼んでこい、というのがクラスメート&教員らで暗黙のルールになっていて、その烈王の幼馴染みの青嵐も烈王不在時には王妃を肩に担いで移動しています。長身で筋肉質の男子高校生が同じ制服の男子高校生を肩に担いで移動、の図にはじめて目にする生徒はびっくりしますが、次第に慣れこの学校の名物の一つだぐらいにしか感じなくなっていくという魔のスパイラル。
むしろ一人で王妃がふらふら歩いてたりすると、珍しい〜、とガン見されるレベルです。
・・・・なんかちょっとすっきりしました。小話で書くかもしれません。赤毛長身の男の肩に担がれる小柄な男に驚愕する新入生の図を(笑)



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comment


2014/06/24 11:46
from ( X )


すごく読んでみたいです!
あらすじだけだとすごくほのぼのですね。

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