一人の同級生に一方的に好意を寄せられ続けるシカマル。

相手は校内でも有名な変人だし、
箸も服も水筒もしょっちゅうなくなるし、もう最悪。

あれを好きになることなんかあり得ない。
毎日毎日うんざりだと、そう思ってた。

けれど時が経つほどに、いろんな彼女を知るほどに、その心には変化が訪れる。

認めたくない。絶対認めない。
しかし確実に…
彼らの距離は縮まってく。



――――――――――――――――


こちらはNARUTOのシカマルお相手の夢小説です。
ご都合主義、捏造が多数存在しますので閲覧にはご注意ください。
主に上忍編以降はお前らどの時間軸で生きてんだという具合です。

シカマル君とただただ恋がしたいがためのお話なので、テマリ姉さんとシカマル君がお付き合いしたり結婚したりする未来はないです。

物語の始まりはアカデミーで、そこからぼちぼち下忍になったり中忍になったりする予定です。原作には沿ったり沿わなかったりします。

夢主のデフォルト名が原作キャラの名前と同じなのですがまったく意図はありません。
原作キャラ登場前にこの小説を書き始めて、キャラ登場時にはすでにこのデフォルト名に愛着があったのでそのままにしているだけです。

読後の批判や更新の催促は受け付けておりませんご了承ください。
感想はたくさん募集してます！

それでは、少しでも楽しんでいただければ幸いです。

[＊prev] [next＃]
[top]