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「んっ、ふ…ッくぅ…っ」
「お前ホント好きな」
「はぁッ、ン!ァっん…ゃ、も、ヒルっ…ァぁあンっ!!」
ヒル魔は軽く指で解してからナカに埋め込んだ。
鶉の卵くらいの大きさなのに、俺はどうしようもないくらい乱れる。
もうペニスは痛い程張り詰めていて先走りが溢れている。
「ンっ!ふ…っひる、まぁ……もッ、ンんッ…は………ぬい・てっ」
「てめーが入れろっつったろ?」
「ンんんっ、ぁ…ァ、ん!」
ヒル魔の指で更に奥に入れられた。
「…すげ、吸い付いてきたぞ。出したくねぇんだ?」
「ち、が…っンんん」
もうちょっと奥だったら間違いなくイく。
そんな場所でローターは動いている。
「ンっひ、ぁ…んッ!」
前立腺を掠めるように動くローターと入口付近を弄るヒル魔の指とでイきたくてもイけない、そんな状態が続く。
もう少し奥………
ヒル魔の指だったら届くはずなのにわざとポイントを外してやがる。
「ヒルっ、魔…ッ、…」
ローターを抜くよりイきたい。
おかしくなりそうだ。
「ん?」
「ッ、お・く…に…!」
ニヤリと笑ってヒル魔の指が奥に向かう。
「…ココ、だよな」
「―――――ッ!!!!!!」
突然一番弱いトコを強く押されて俺は白濁を撒き散らした。
「…ぁ、ン…そ・こぉッ」
俺はパタパタと白い液体を溢しながら喘いだ。
「―まだだ」
仰向けでいたのを眼だけで促されて俯せになる。
手が使えないから一苦労だ。
腕と膝で体制を保つ。
そうなると腰が上がって、捲れた内部に空気が触れる。
「ふ…っ、ン」
思わず出した声にヒル魔がまた笑った。
ヒル魔の指は抜かれたが、まだローターはナカで蠢いている。
体制を変えるときにもそれを感じてしまって、あっという間に硬度を保ったペニスからまた先走りが溢れる。
服を着たままのヒル魔がベルトを外してズボンを寛げる。
目の前に突き出されたペニスを躊躇なく咥えた。
ハヤクホシクテ。
舌と口を使って奉仕する間、ヒル魔はときどき乳首にぶら下がっているリングに触れた。
胸も後ろも感じてしまってペニスがまた重くなったのを感じる。
それでも必死にヒル魔のに舌を絡ませて口を動かした。