ksxx5

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「…いつもみてー、に・やれよッ…!」

ルイはヤってる最中何度もそう言った。
でも言えば言う程いつもみてぇにはしたくなくて。ジェルを使ってこれでもかと言う程解した。
ナカは最高に締まって、キモチイイ。
お前以上なんていねぇ。







































「…ねぇ、乗せてよ」
コンビニからコーラと無糖ガムを買って戻れば声がした。
「………」
助手席のドアを開けてやれば滑り込む女。
誘ってンのは分かってるが、どーも気乗りしねぇな。
とりあえず太股に置かれた爪の赤い手を上から押さえる。
信号待ちで身を乗り出して、貪るようにキスした。
青になる寸前で離れる。
「…どっか行きてぇとこある?」
聞くまでもねぇが。
「もう着いたよ…?」
くすくす淫靡な笑みを浮かべてそう言う女。
丁度ラブホの駐車場に入ったとこ。
降りようとするところをシートを倒してキスした。
「…ん、っ」
ねちっこく本番宛らの。
「じゃあ…、行こっか」
唇を離してそう言って来たんでなんか萎えた。



Fin.

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