ksxx5

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immorality0



「………」
「…来いよ」


ポンポンとベッドを叩かれて大人しく隣に滑り込む。
布団の中は仄かに高級なトワレの香りがした。


「………」


もぞりと動いて、上に乗られ。チュッと啄むキスを何回か。


「…ん」


自分から舌を絡めていって。
でもすげーキス巧ぇ。なんだよこれ、気持ちヨすぎんだろ。


「…ッ、」


キスしながら手はやらしく動き出して。
突起を指で転がしながら摘ままれて、引っ張られる。舐められっと‥、ヤバい。


「…ぁン」


自分が出した声に恥ずかしくなる。


「…っ」
「もっと声出せよ」


恥ずかしがんな、って言われて尚更羞恥心を煽られた。


「あ…っ」


も、そこばっか…しつこい…。唾液で濡れた突起はビンビンに勃ってて。吸われて腰が浮く。
噛まれるとゾッとするぐらいキモチイイ。


「は…、ッ」


ようやく乳首ばっか舐めてた舌が下に向かって。臍を舐めてチンコに口付け。


「濡れてる」


見ればギンギンに勃起した先っぽからカウパーがだらだらと涎を溢してた。それを塗り付けられて扱かれて。


「あ…あァ、っ」


舌先で尿道を抉りながら口内に招かれると、タマを撫でられながら咥えられて。裏筋をねっとりと舐められてまたカウパーが出た。


「…あ、ァ‥っ、も…!」


手と口とで上下に扱かれて射精感を促される。


「ャ、っ…や・ぁっ!あッ、あ、んン‥!」


まだ出てるのを吸われて全部を口内に吐き出す。


「あ…」


ゴクンと喉が上下したのが見えた。


「…っ」
「なに?恥ずかしー?」
「っ、当たり前じゃん…」
「美味かったぜ?」


チュッと頬にキスされて。


「次はヨウの番な?」


頭を撫でられて半勃ちのモノに手を添える。唾液を出して棹ンとこから舐めて。
咥えているとだんだんデカくなってきた。


「ん…いいぜ‥」


項から背中、腰のラインを指が滑るように撫でてく。かと思えばケツのとこで止まって、揉まれたり掴まれたりして、内腿を撫でられる。
もうちょい…上…、チンコを触って欲しいのに手はまだ太股を摩ってる。


「んっ」


かと思えばいきなり乳首を摘ままれて。先っぽだけ指で挟まれて強く引っ張られるとジン…とした。
何度もやられると耐えられなくなって、口ン中のがおざなりになってくる。


「ふ、んン‥っ」
「…口止まってんぞ」


指摘されても乳首にある手は相変わらず先っぽを刺激してくる。


「…ン‥、」


我慢して舐め始めると、今度は散々焦らされまくったモノに触ってくる。
完全に勃ち上がったモノを緩く扱いて。


「…は、ッ…!ちょっ、やめ、」
「んー?ヨクねぇ?」


イイ…、から‥感じすぎちまう…
舐めれなくなんじゃん。


「…じゃあ、ケツこっちに向けて」


シックスナインして、って言われて口ン中のモノを離して跨がる。
ケツを突き出すと腰を掴まれた。


「…もっと腰落とせよ」


足を広げられて、無理矢理腰を落とさせられた後ろに刺激がくる。


「…ッ」


指で拡げられた後孔を舐められてるのが分かった。


「フェラして」


促されて目の前のチンコを咥える。
その間も舌先を後孔に押し付けられて徐々に緩んでくる。


「ん゙ン゙…、」
舌がちょっと入りそうになったところで抜かれて。代わりに指が捩じ込められた。
ゆっくり、動かしながら指を埋め込まれる。
やっべ…、っ。






























「………………あんた巧すぎ…」


何回イったか分かんねぇ。
…しかもヤっちまってるし…


「ホントはヤったらだめなんだろ?」
「………ン、っ」


分かってんなら‥っ。


「どーするよ?抜く?」
「ァん…」


ちょ、動くな…っ。


「ココ‥は、締め付けて離そうとしねぇけどな?」


どーする、って…耳元で喋んなッ。


「…やっぱ抜くか?」
「ゃ…ッ」
「ん?」
「…の、まま・でいいッ…!」
「そのままって?」
「挿れたまま‥で、い・から、」
「から?」
「っ……。うごいて‥っ、ンん!」
「…気持ち良いぜ?お前ン中」


その声、ゾクゾクする。


「あぁっ!」



Fin.

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