ksxx5

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pledge



とりあえず風呂で一発、上がってベッドでもう二発ぐれぇしたかな。勿論全部ナカに。じゃねーと意味ねぇし。
あんだけヤっときゃなんとかなんだろ。寝て起きたら見物だな、戻ってなきゃいいが。


「…ん…、」


寝苦しそうにしてる。ケケッ、胸が邪魔?
計って服やらも買わねぇとな。


「…おやすみ、ルイ」












































「‥‥‥‥‥‥‥‥」


―しゃ!やりぃー
葉柱の身体は見事女のまま。


「………ん・っ…」


ピクッと反応した葉柱。
起こしちまったか?腕枕のまま抱き寄せて。


「ルイ?」
「‥‥………ひる…、…?」


腕の中で見上げる仕草が寝起きの気怠さを醸し出していて。


「………………」


可愛すぎんだろ。


「‥……はよ」
「ん」


挨拶代わりのキスをして。起き抜けに一発…なんて思っていたら、突然身体を引き剥がしてキョロキョロと目を動かす。
状況を飲み込んで理解するまで何秒?


「……………………マジ…かよ…………………責任、取ってくれんだろな…」
「当たり前だろ」


笑ってやると安心したように目を閉じて。
あ、おい、待て、寝んな。


「もーちょい寝る…眠ぃ」


寝させねーよ。


「しゃぶって」
「………、」


葉柱の目が恨めしくこっちを睨んでる。


「………昨日も、一昨日もしたじゃねぇか…」
「世界戦終わるまで粘ったゴホービ、くれよ」


コッチ来てからは全然ヤってなかったろ?


「……………」
「ルイ」
「……………腰痛ぇからヤダ」
「あッ、てめー」
「…だから‥‥‥、」
「ん?」
「いっかい、だけ・なら‥。くちで…」


んー違ぇな、ハメてぇの。


「…すんの嫌?」


いやじゃねぇけど‥、とかなんとかもごもご言ってんのを制して起き上がり、口付け。


「1回だけ。な?」
「…カッ‥‥」


渋々、というように頷いた葉柱。



Fin.

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