ksxx5

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女体化3P



―――葉柱は、布団に潜っていた。阿含やヒル魔からは膨らんだシルエットしか分からない。


「…なんで隠れてんだよ。ルーイちゃーん」


バサッ


「ひ、」


布団を阿含によって捲られ、小さく言葉を発したのは―――


「――――――」
「…あー、だから言ったろ」
「………カッ!じろじろ見んな」


不機嫌そうな顔の葉柱。しかし躯は何も纏っておらず、豊満な乳房が余すところなく阿含とヒル魔に晒される。


「―なに、これ?てめーとうとうやっちまったのか?」
「…何を、だよ」
「何って、人体実験?ルイちゃんカワイソ。こいつなんかに付き合うからこーゆーことになんだって」
「糞!人体実験なんざしてねー」
「でも可愛くできてんなー爆乳じゃん。胸大きいコは好きよ?俺」
「ン、ちょ…阿含…やめッ‥‥ァっ…!」


ベッドに腰掛け、葉柱の胸を弄り出す阿含。ツンツンと突起を弄られ、熱い吐息を吐く葉柱は、先程まで行為をしていたかのような熱っぽさが窺える。


「…処女は俺がもらうからな」


言うと葉柱の右側の突起に吸い付いたヒル魔。


「ッ!」


阿含も左側の突起に吸い付いて。転がし、歯を立て、責め立てる。


「乳まで出んのかよ」


思い切り吸い付いて口から離せば先からぷっくりと白い液体が1滴2滴、と落ちた。


「…っ…ン」


ゆっくりとなぞるようにヒル魔の手が下に向かい、隠れた場所に指が辿り着く。


「…なに、お前。すげー濡れてんだけど?」


さっきより


ヒル魔が言えば、葉柱の顔が朱に染まる。


「えっちなのは変わんねーんだ?」
「みてぇ。クリトリスも勃ってっし」


ヒル魔がソコを指で捏ね回す。


「ッぁア!」


ピクンと反応を見せた葉柱。
そのままヒル魔は下に顔を近付け、舌でソコを責め始めた。
襞を優しく舐め上げ、舌先でつつく。


「あ、あっ!へ…んンっ‥だ、め…だめ、ぇっ…ッ!」
「何がだめなのー?ルイちゃん。言ってみ?」


肩口に口付けながら手先で突起を弄る阿含。


「や…ぁッ、おかし…っ!ヒルっ‥ヒル、あッ!!」
「1回イっとけよ」


一旦口を離してそれだけ言うと、舌先をより激しく動かして刺激する。それと同時に指も使ってやれば、葉柱はあっけなく達してしまう。


「あ、あ、や、ッあぁ!!!!!!!!!!!!」


溢れる愛液は後ろにも伝って、シーツを汚す。


「ルイちゃん…舐めて?」


葉柱の前に突き出された、阿含自身。それは既に勃ち上がり、天を扇いでいた。
葉柱は恍惚したまま手を伸ばし、舌を這わせる。


「ッ…ふ‥‥‥ン、………ん……っ」


阿含に弄られた突起はピンと勃っていて。


「ルイちゃんかわいー…」
「……ッ‥‥ん、ァ…」


突起をくりくりと弄られ、くねるように身を捩りながら阿含のモノを舐め上げる。下ではヒル魔が三本目の指を埋め込んだところで。
掻き回せばぐちゅぐちゅと愛液が溢れた。


「―――…挿れるぜ」


ヒル魔は、自身を軽く扱くと指を引き抜き、濡れそぼった女陰に当てがった。


「…ン、っ…んんんー…!あ、あっ・ァ……あ―――!」


阿含のモノから口を離し、喘ぐ葉柱。


「ゃ、やァ…っ‥ん、ン…」


処女膜を破る感触を楽しみながら奥へと進むヒル魔。


「…焦らして、ゆっくり挿れようと、思ったのによ…。お前が‥一気に飲み込むから。もう…入っちまったぜ…ッ・?」


ヒル魔が言えば、更にナカがキツくなって。


「………っキツ、…」


慎重に息を吐き出し、耐えるヒル魔の額にはうっすらと玉の汗が浮き出ていた。


「そりゃ処女だもんよ。ルイちゃん流石。コイツのチンポすげー好きなんだ?でも俺のもして?」


言うと、阿含は葉柱の口内に自身をねじ込んだ。


「ん゙、ンン……んっ、んぅ‥ッ」
「―動くぜ」


呼吸を整えたヒル魔が、葉柱の片足を抱えると、早急に動き出した。葉柱にはたまらない。


「ん、ン…っ…ん……ンーっ!」


阿含のモノを咥えたまま、下からの快感が躯に襲いかかる。


「…ん…ッ‥‥‥‥ンっ・んん…」
「…なにしたの、お前。すげ…エロいしゃぶり方してんだけど」
「ちょっ‥と、クリトリス弄ってやっただけだぜ…?ナカも…すげ、イイ」
「お前んなことしたのかよ。今にもイきそーな面しやがって」
「………糞‥、ぅるせ…」


ますます激しくなるヒル魔のピストンに葉柱も揺さぶられ。
阿含のモノも口から外れてしまった。


「……っ、く‥‥やっべ・出す、ぜ…ッ」
「…ぁ…っ……んンっ‥んァああああッ!!!」
「…ッ!…は‥‥‥」
「ァ……っ、あ…ン‥」


数回、葉柱に腰を打ち付けてヒル魔は全ての精を注ぎ込んだ。


「…早くね?」
「……っ、うるせ‥」


腰を引けば、ソコからどろりと溢れる白濁。それには少量の赤が混じっていた。


「血、出ちまったな…」
「………ッ…は・ぁ………まじ、で…?」
「…体位変えよーぜ」


くたぁ…っとする葉柱に阿含が言えば、緩慢な動きで這いつくばった。


「…糞」


動いたときに流れ出る白濁に、再びヒル魔は自身を熱くさせた。
四つん這いにさせた後ろから尻肉に強く吸い付き、濃い赤を残すヒル魔。葉柱はふるっと奮えてから目の前の阿含をしゃぶり出す。


「……ン‥ぅ、ん…っ……ん、ん……ッ…」


後ろから亀頭を引っかけるようにしてナカに挿入したヒル魔は、先程と違い、ゆっくりと抜き差しを繰り返した。


「―――――っん…!」


その度にジュプッ、っと白濁が溢れ、シーツを汚す。そしてまた、口が疎かになってしまう葉柱。


「…ルイちゃーん。そんなんじゃ俺イかないよ?」


言うと阿含は葉柱の髪を掴み、自身を口腔の奥まで咥えさせた。


「……ん…ぐ‥‥‥ッ、ぅ……っ‥」
「……、‥‥‥‥ッ…」


阿含の限界も近い。


「…ん‥‥‥ンん……ッ…!!」


阿含に必死になればぐりっ、と抉るようにヒル魔が奥を突く。それに感じて葉柱はナカを強く締め付けた。


「―――ッ…!!」


耐えきれずに再びヒル魔は飛沫を注いだ。


「…てめえ‥‥‥もーマンコに突っ込む気起きねぇじゃねーか」
「…ッ…俺が“準備”してやっからいーだろ…」


阿含が咎める中、ヒル魔はゆっくりと息を吐きながら自身を引き抜いた。


「……ン…!!…っ、ん‥‥‥ンぅ…。ん゙…ん‥‥‥ッ…」


ナカから溢れかえった白濁はゆっくりと葉柱の太股に伝い落ち。ヒル魔はそれを掬い取り、閉ざされた後孔に塗り付ける。


「…ッ‥‥ゃ、なんでぇ…っ!!?」


つい阿含のモノから口を離した葉柱。


「なんでって…ルイちゃん俺もいんだけど?」
「前も後ろも挿れてやるよ」
「…そ・な‥‥ことッ…!ゃ…だぁ…」
「二本挿しよりはいーだろ?ちゃんと慣らしてやっから」
「だって」
「…ン…っ‥‥ァ、あ…!」


ヒル魔の指が皺を丁寧になぞり、解し始める。不覚にもそれに感じてしまいそうになりながら、阿含のモノを手で扱き。


「…ッ、ルイちゃん‥‥‥飲んで」
「………ん、ン!っ……」


口腔に叩き付けられた飛沫は、そのまま、喉を通り。


「ん………っは…ァ…」
「お前どこもかしこもザーメンだらけだな」


ケケッ、と笑うヒル魔は葉柱が息吐いた瞬間、一気に“ソレ”を潜らせた。


「っ!」


葉柱の方は油断していたせいもあって、すんなりとソレ―イチジク浣腸だ―をヒクヒクと痙攣しながら体内に取り込んでいた。


「…ッ、ひ・る、ま‥‥‥ャめ…ッ」
「もーちょい待てよ。もう終わっから」
「………ッひ、ン‥」
「ルイちゃん泣いちゃった」


ぺろりと溢した涙ごと舐め取って口付ける阿含。


「トイレ?する?」
「………ッ」


コクリと頷いた葉柱はそのまま阿含とヒル魔の腕の中から抜け出してトイレに向かった。



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