ksxx5

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欠乏

「―――舐めてくれる?」

取り出されたモノに喉が鳴った。

「………ほし…」

駅のトイレは狭かったけど、跪いて舐めた。

「上手だね」
「………んンっ………、ん…………ッ……ン」































「後ろ向いて」

言われて素直に従う。
自分で尻肉を開いて誘った。

「えっちだね。これが欲しい?」

ぬるぬると先っぽを引っかけるようにして動かれた。

「素股でもいいね」

それ、ヒル魔も言ってた。
てめーの肌は気持ちイイって。
もち肌っつってた。

「ぉねがい…いれて」

思い出せば、尚更欲しくなって。

「いいよ」

ゆっくりと侵入してきたソレを締め付けた。

「…っ、すごい締め付け…」
「ッぁ、あ…ァっ!動いて、えッ…!!」

言えば激しくピストンされて。

「あぁっん!ァ…あ、あたるゥ…おく、きもちッ…!!」

ここがどこかも忘れて喘ぎまくった。

「ぁっ、ぃくッ…イク・ぅっ…!!!」

便器に白濁を飛ばした。
ナカにもソイツのを注がれ。

「………このまま、もう1回…いい?」
「ん…」

驚いたけど、頷いてた。

「ッ!んンン!!ァ…は、ぁっン…!」

軽く抜き差ししながら徐々に激しく。
2回目ということもあり、感じやすくなってた。

「あ、あッ!ィっ…!たまんね、ッ…」

ナカのが逆流して服を汚していたけど、気にせず腰を振った。
そうすれば、もっと気持ちよくなれることを知っていたから。

「っあァぁあぁン!!!!!」

きもちい。
ナカでドクドクいってる。
未だに出ている自身を扱いて、全部出した。

「ぁン…」

抜けるときについ声が出ちまった。
同時に後ろから太股に伝って。

「…ん」

目を瞑ってぶるりと震えた。

「…もっと君のこと知りたいんだけど、だめかな?」
「…………」
「彼氏に怒られる?」
「……………そ、ゆ、わけじゃな…け、ど…ッ」

だって今ヒル魔いないし。
まだアメリカから戻って来ないし…

「お茶だけでもしない?」
「ん」

まぁ、お茶だけなら?
えっちしたのに《だけ》っておかしいけど。
軽い奴って思われたかも。
でも、ちょっとカッコよかったし………
何より、手が綺麗で。
ちっともヒル魔と似てないのに、少し重ねてた。

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