毒島 侃紫:ぶすじま なおし
「──何を犠牲にしてでも、取り戻したいものが、貴方にはあるのかしら?」 2/26 | 闇医者 | 26歳 | ♀
毒茨 | indigo/lightgrey | 私/貴方
アニマ・メモリア 政府から各方面へ通達されている階級は道化師。
可愛いものや、美しいもの麗しいものを好み、理想を追い求める研究者でもある。
島喰未珠に協力するのは、「彼女が美しく、何よりも楽しそうであったから」。
興味を惹かれる事で無ければ腰はあげないが、妹分でもある
比賀条霞花の事となると話は別で、彼女の為ならば何をもやってのける大胆さと危うさを併せ持つ。
髪はセミロングで緩く巻いている。目はつり気味で細目。肌は不健康な白。両腕両足は体内毒と異能力の影響でごく薄い紫がかった巻き付いた荊の痣がある。
両腕両足には包帯を巻いていて、白衣を常に羽織っている。下はチャイナドレスだったり、有名女子高のセーラー服だったり。
嫉妬たる異能“毒棘(ラアル・ダム)”を持つ彼女の血は日々成分の異なる毒と成り得る。自身の体液を毒と成したり、この世に存在する全ての毒への完全耐性等。
但し扱うには膨大な知識を必要とする。毒は薬とも成り得るのだから。
この異能は血に因ってのみ受け継がれる。
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