島喰 未珠:しまじき みたま
「つきが、きれー、でっすね!」 1/11 | アパート管理人 | 19歳 | ♀
魂喰い | black/fuchsia | あたし/きみ
アニマ・メモリア 七大罪の暴食を司る異能者。古斗野町に隕石が落ちる以前から、異能の力を振るっていたようだが、詳細は知られていない。政府から各方面へ通達されている階級は道化師。
その異能の特性上、“忘却”が赦されておらず見聞きしたもの全てを記憶の中に留めている。
非常に気まぐれで面倒臭がり。思考する事を好み、よく晴れた夜の月を愛する。野良猫の様とは言い得て妙である。常に自分の道を行く。ゴーイングマイウェイ。そんな気質に惚れ込んでか、彼女の周囲には自然と人が集まる。
何でも出来るが、此れと言った趣味は持っていない。強いて言うなら“食べる事”が趣味の様なものだろう。それは食物であり、記憶であり、魂である。
非常に特殊な髪型をしており、左から右にいくにつれて長さが増していく、左右非対称な髪型。目は猫のような形。肌は白く、左胸には薔薇のタトゥーを彫っている。
服装は常に軽装。シンプルイズベスト。ワイシャツにショートパンツ、ニーハイにスニーカー等を合わせる。
暴食たる異能“魂喰い”は、万物問わず、彼女が喰らいたいものは全て喰らえる。
強すぎる力は代償として彼女から忘却を奪った。
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