月方 光希:つきがた みつき
「──唯一なんて要らないと、思っていたのに」 11/22 | 高校生 | 17歳 | ♂
偽・吸血鬼 | marron/firebrick | 僕/貴方or貴様
アニマ・メモリア とある特殊な経緯を経て異能の力を手に入れてしまった普通の少年。
非日常に並々ならぬ焦がれを抱きながら、日々を送っていた。
自分を拾ってくれた
島喰未珠に淡い想いを抱きながら、一方、自分の吸血衝動を助けてくれる、未珠とよく似た雰囲気の少女
ユリに複雑な感情を抱いている。
未珠に対しては酷く丁寧な言葉遣いを心掛けているが、それ以外に対しては割と粗雑極まりない。
髪は襟足が長め。前髪は右に流している。つり目で明るい色合いだが、他人を寄せ付けない冷たい光をたたえる。
未珠と居る時は何時でもスーツ。それ以外は制服。
感染型異能“偽・吸血鬼(ファルスース)”は物語に出てくる吸血鬼の真似事を行使出来る。やや特殊な異能の為、定期的な吸血を行わないと酷く体力を消耗すると謂われている。
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