≫異夜荘
「余りにも身勝手だよ」
「――聞こえる。これは、悲しみだ」
「黙れ。貴様に俺が何を聞いた」
「今すぐに、今すぐにその汚い手を離しなさい。斬られたくなくば！」
「知っておるか、狐面の男の噂を」
「私は選択した！　数少ない選択肢から、これを選んだ！」


≫世界謳
「罪魂に蒼き焔の制裁が下らん事を」
「手向けに百合と涙の加護があらん事を」



≫エレフセリア
箱庭の魔女、時渡りの姫、語り部、ノアの支配者、大魔女、境界線に立つ者、詠み手。

「さあ、今日はどこで遊びましょうか？」

数々の異名を持つ、妖しい雰囲気を纏った紫眼の少女。銀色の髪は腰まであり、サイドの髪にはアメジストで作った髪飾りをつけている。全てにおいて万能であると自称する。好きなことは揚げ足取り。嫌いなのは独裁者。

「厭だわ、厭だわ。汚らわしい匂いがする。嗚呼、いけない、物語に必要無い子は燃やさなくちゃね？」
「駄目よ。まだ、まだ、まだ……もっともっと熟成させなくちゃ。じゃないと、ワタクシがつまらないじゃない」
「あら……悪い子。ワタクシが認めた文に目を通さないなんて……お仕置き、しなきゃだわ」


【古の森へ　―終焉の詩―/ウタP】
ヴェルトが粛々と歌い上げてそう。神聖な場で、たおやかに、粛々と。

shooty liefar ray sheim ou deer
創られしものは全て いずれ滅び
iya-ha-eh seida rou
神々の元へ還りゆく


【イツワリ/鉄分P】
何て言うか、月鴉？　リンが歌ってるのって悉く雰囲気が合うからつらい。

もし 再び 逢うことが出来たら
憎んでてもいい 私を見て


【十六夜夢想/卑屈P】
何て言うか、凄く、黎鴉です……。ツキくんか、或いはユキくんか。否、ツキくんかな……。歌詞追っててつら。

「夢なら近づけるでしょうか」


【アイシンクアンシン/若干P】
遊さんが歌ってた雰囲気が、凄い未珠だった。また未珠か。歌詞もそこはかとなく彼女っぽい。気だるければ未珠かと言われそうな雰囲気。


【あぁあぁあぁああぁあぁああぁ/梨本P】
未珠のイメソン……的な。上手く言えないけど、ね。悲痛な叫び。心の奥にし舞い込んだけど、溜まりにたまって。


【モザイクロール/DECO*27】
崩紫噤と廻神千赤。似て非なる二人。姫巫女と魂巫女。愛したっていいじゃないか、縛り、誰も、触れないように。聖を、塞を。似て非なる二人は、似て非なる二人を好きになる。


【The Beast./スペクタクルP】
座敷童の昔、そして現在へ繋がる過程の心情に似てるんだ、“野獣”が。特にこの２フレーズ。

「扉を開いて　縋って　握って　笑って　紡いで　愛せばよかったなぁ…」
またあなたに会えるその日まで 何千年先も待ち続ける


>>黎鴉関連

「ねえ、ツキくん。あたしね、ツキくんのこと好きだよ。……きっとこれは、友達とかそゆんじゃないんだ。だって、胸の奥がきゅうんってなるの。それで、苦しくて、切なくて――幸せな気持ちになるの。……急に、ごめんね。あたしがあたしじゃなくなる前に、どうしても、言いたかったの」

“破壊”に飲まれる前に、伝えたかったんだ。どうしても。あたしを、きみに刻みたくて。――卑怯で、ごめんね。でも、あたしはきみが、愛しくてたまらないんだと、そう、思うんだ。


＜キス２２箇所＞

髪：思慕／額：祝福、友情／瞼：憧憬／耳：誘惑／鼻梁：愛玩／頬：親愛、厚意、満足感／唇：愛情／喉：欲求／首筋：執着／背中：確認／胸：所有／腕：恋慕／手首：欲望／手の甲：敬愛／掌：懇願／指先：賞賛／腹：回帰／腰：束縛／腿：支配／脛：服従／足の甲：隷属／爪先：崇拝



>>お姉さまのpostから拝借

椛月へのお題：報われないものを知っているんだ／（いっしょに、って言ったら困るかな）／なみだをとめる処方箋

シルシレへのお題：もっといっしょにいたい／（ようやく会える）／はじめから飛べるわけもなく


>>我が子関連

塞千へのお題：変換はお手の物です／（これって聞いてもいいのかな）／さよならにわらって

瞑英へのお題：きみだけ限定、特別。／（どこ見てるんだよ！こっちだろ、こっち！）／些細だときみが笑うことでも

聖噤へのお題：いちごショートケーキにのぼろう／（気付かないでほしかった）／今を彩るもの


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