Xenoglossia

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CPについて

2018/09/09 00:10

・静馬

男前になったことで一番変わったキャラ。
カフェであれば四季とは数度絶縁しているレベルの出来事を全て最終的に可しとしたが、それでも尚矛盾を押し付ける四季に我慢の限界を覚えた。
自分がなによりも誇りにしているもので幸せそうにしている四季のことは純粋に好ましく思っていた。
手放しで好きだと求めてきた四季に、そこまで望まれるなら、それもまた「しあわせ」だろうと受け入れた。


・四季

静馬に好きだと言いながら、いざ静馬から同じものを返されたらヤクザとしてしか生きられないことを理由に突き放すしかないという矛盾に無自覚なまま彼を口説き続けていた。
本編最後では片腕に麻痺が残っており、リハビリ中。貫之は無理やり腕一本で収まるようにした。
PTSDに関する治療は受けさせることで向き合わさせると大変なことになっていたので、貫之の行動は正解の側面もある。


・貫之

完全に狂人と化したひと。
矛盾だろうがおかしな手段だろうが、目的のために必要であれば実行する。
四季の件に関して他に方法がなくはなかったが、時間がかかりすぎると判断した。カフェであれば絶対にやらない。
片手を食い千切った話は伝説になった。


・夾士郎

顔面偏差値上がったが、内面は気のいいあんちゃん以外のなにものでもない。
境遇からすると聖人レベル。四季は一生土下座するべき。
夾士郎自身が鏡を見ると菫似の男が映り、菫の目からはマネキン(狂いも変化もない姿)が映っていたりする。


・光也

カフェでもバイト始めた。無理しすぎないようにシフトは静馬と相談しながら。
ラテアートに憧れていたけど、静馬が「冷めて、肝心な味が落ちる」という理由であまりやらないと知ってしょんぼり。見かねてちょっとだけ静馬が教えてくれるようになったので自宅で練習。
将来的にマティーニが大得意になる。


・静興
スパイ技能持ったスーパーおじいちゃん。
過干渉はしないけど、身内の命に関わるような石は退けることもある。ただ、石を退ける作業が途中でできなくなりそうならその時点で手出しをやめる。
なんでもできる人間はできることしかやらない。



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