先輩の膝の上にいる

いつのまにか先輩の膝の上で寝ていたのらしい。起きようとしたら先輩に支えられた。「寝惚けてんのか?」と聞かれればそうだとしか答えられない。先輩が私を膝の上に寝かせ直す。先輩の膝の間で小さく縮こまっている蟇郡先輩の姿が見える。先輩のお腹にくっつく。犬牟田先輩、早くお昼ごはんください。


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