「ありがとう」



前の記事で話した、廻り羽ばたく〜のサブのオリキャラ達のお話というか紹介と云うか。



John(ジョン)
→「星の綺麗な夜」曲中の船のシーンで誰かに「ジョーーンッ」と叫ばれている其のジョン。
モデルはなんとなく解るでしょうがジョニー。名前から連想して、見た目も似ているように作りました。
ただ性格はどちらかというと落ち着いてる。金髪イケメン男子の枠を目指させました。
シェイマスとジョンは友達だったんだろうなと想像しながらネームに登場させました。じゃなきゃ星夜で名前が出てこないよな〜と。あとシェイマスは多分ジョンのことはディアナさんに話してる筈。そういうシーンも入れたかったのですが、中々思うこと全部入れることは難しかったです…ジョンのエピソード色々妄想してたんですがね〜
ジョンはファーストネームだと思ってます。


Scott(スコット)
→「星の綺麗な夜」曲中で「ジョーーンッ」と叫んでる人物…を元に創ったキャラ。
廻り羽ばたく〜本編中に一切名前は出てこない。必要無いと思ってたから作らなかった。けどやっぱ付けたくなって付けた。けどスコットはファミリーネームの心算。
今描いてるのは星夜中心のシェイマス中心話ですが、ネーム自体は三部構成で、おやレニと朝ハロを混ぜたケイトさんとレニー中心の二部と三部も出来ています(此の場合、今描いてる原稿は一部に当たります)。上のジョンも此のスコットも一部にしか出てくる予定はありませんが、二部にスコットの話が少し出てきます。其の際に必要になって名前さえ無かった彼には弟が出来ました。私は吃驚です。意味が解りません。名前二日くらい前に付けたのに。弟の存在はネームの時点から居ました。二人とも名前はありませんでした。なんたることか。
だから彼はScottと名前表記してますが正しくは「Scott兄(スコットあに)」です。


Enrique(エンリケ)
→とても不思議な出来事によって名前まで貰った完全モブキャラ。しかも一応敵。
米墨戦争のメキシコ軍兵士。
銃では無く、剣で突っ込んでくる。怖い。若干戦闘狂の気があるが先ず出番が短いから断定出来ない。
コイツに名前が付いた理由はただ資料を描く際に「折角だからなんか名前付けるか」と一昨日なんとなく思い付いたからであり、勿論本編中一切名前は出てこない。
シェイマスの回し蹴りを喰らわずに済んだ奴。
名前はファーストネームの心算。



――以下に前にちゃんと書こうとして放置してた記事があります。反転文字なのは追記の設定がめんどくさかっただけです恐れ入ります、すみません。
【Revoさんに関する記事についての話】



何の捻りもクソも無いタイトルになりましたが、今回はそんなお話。余りにも気になったので…


2013年12月31日、リンホラが紅白歌合戦に出場した記念すべき其の日。ローランなどのファン達がパフォーマンスの余韻にTwitter等で浸っていた時が、私が気にしだした限りでは最初だと思います。

私はSNSではTwitterくらいしかやってないので、ネットでの情報が沢山入ってくるのはTwitterが主ですが、其のTwitterでのことでした。


某編集部(名前は伏せます)と名乗るTwitterアカウントからの呟きが拡散されていました。
内容は「紅白初出場のLinked Horizon主宰のRevoに迫る」みたいななんたらかんたら…あんまり覚えてませんが、まあRevoさんの素顔とか本名とかについての記事だったんです。

其れを大々的にTwitterの呟きとして書いて、ご親切に書いた記事のURL付き。
紅白後で「リンホラ」だのツイート検索したら、一発で出てきてしまった筈です。まあ拡散もされていたので、余計にですね。

回ってきたのを見てみたら、まあ案の定どこぞの掲示板とかで書かれてた本名らしき名前とかが書かれていた訳なんですが…あと当時の写真とかね。
其れにはサンホラの商標登録者の名前から調べて〜等が書いてあったので信憑性は高いでしょう。其れに他にも其れじゃないかなと思える情報は以前から散らばってましたし、仕方が無いかもしれません。

けれど私としては、Revoさんが公表する気の無い以上、其れは公に出されるべきものでは無い筈です。

唯、この言い方だと誤解を招きますね。
別に此れが、普通の記者が書いたものであるなら、まあ有名になるのにこういう犠牲は伴うでしょうし、こんなことは言いません。
本人が出す気の無いものを記事とするのは如何かとは思いますが、其れが仕事でしょうし。

違うのは、この記事を書いてた人が、記事内での文でも解るようにローランであると云うことでした。
Twitterで拡散された呟きにも一緒に「うちのサンホラーである新人記者が〜」みたいなことが書かれていましたので。

本当にローランだったなら、幾ら報道の世界に居ようとも、其れはしなかったと思ったのです。
拡散された頃、其の某編集部は出来て三週間程のモノで(ネット専用の編集部でした)閲覧数を稼ぐため、知名度を上げるために、言われて記事を書いたのだとしても。

きっと記者は、ローランである前に、記者だったんだろうなと思います。

しかしやはり気持ちは抑えづらいです。
出来れば其れは記事にはしてほしくなかったとどうしても思ってしまうのです。



とあること用に描いたイラスト!
アナログなのでまたコピックです〜コピックはコピックなりの良さや楽しさがあって良いな良いなと思いながら塗っていました。
デジタルやってなかった時は「デジタルやりたい。インク代掛かる。コピックムズい」って思ってました。いざデジタルになると「デジタルムズい〜けどやり直し出来るし加工とかオーバーレイとか発光とかひゃっふう」ってなりました。…が、こないだ含めふらりとコピックに戻ってきたらデジタルでの色々も活かされてか前より上手くなったような気がしないでも無いようなコピックの楽しさを思い出してきて、デジタルでも部分的にはコピックに出来たら楽しそうだな〜と思いながら塗ってました。

まあそもそも色塗りもそうですが先ず一枚絵が苦手だからな、どうしようもないな?



眠いな?



2014/02/19
17:57 Wed
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