ネタ会話文 | ナノ
好きだと言って欲しい
※しちゅん=好き
裕次郎ver.
(彼は尻尾を振って喜ぶ)
*…………………………………*
「しちゅん」
『へぇ』
「しちゅん」
『あっそ』
「しちゅん」
『そうなんだー』
「しちゅん」
『ふーん』
「しちゅん」
『……それで?』
「それだけ、やしが…」
『しちゅん』
「へっ!?」
『何、文句ある?』
「ないないないないない…!!」
『…………』
「ふ、(にたぁ」
『気持ち悪いよ、裕次郎』
永四郎ver.
(楽勝ですね)
*……………………*
「好きです」
『あ、ありがと』
「キミは、好きですか?」
『うん』
「ちゃんと口に出しなさいよ」
『す、』
「言えますよね?」
『好き』
「ふっ、」
『何…?』
「可愛いですよ(微笑」
『ば、バカにしないで…!』
凛ver.
(彼女は彼に甘い)
*………………………*
「しちゅんしちゅんしちゅんしちゅんしちゅんしちゅんしちゅんしちゅんしちゅんしちゅんしちゅんしちゅんしちゅん」
『煩ぁぁあああい!!!』
「しちゅん」
『まだ言うか』
「こんだけわんが愛を叫んでるのに、ぃやーは何も言ってくれないんばぁ?」
『凛が束縛嫌いとか言うから。』
「それとこれとは違う!」
『何が。』
「色々と…」
『はぁ?』
「束縛は嫌!でも愛して!!」
『我が儘』
「ぶー!けちん坊!!」
『あーあ。そんなこと言う凛には一生好きなんて言いません!』
「わっさいびーん…(泣)」
『っ、……………好き』
「っ!!!」
『も、もう言わないんだからね!!』
「そう言いつつ、また言ってくれるぃやーがしちゅん!」
『ばーかばーか』
(091129)
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