2016/02/14
バレンタインは先生が好きなドイツのものを選んだ。
手紙も書いて送ったけど、一言も連絡なし。

子供はどんどん大きくなってるのに。
何か一言でも子供にないのか。



2016/02/09
最近は赤ちゃんふれあいの場所に良く連れて行く。
顔馴染みになったママさんと子供が少しずつ増えてきた。
設備も場所もすごくキレイにしていて、管理がしっかりされているから、安心して通える。

将来、同じ幼稚園に通う子もいるから、0歳から人に慣れさせるためにもなるべく顔を出している。

私は子供が出来てから色々変わったと思う。
子供のために強くなったとは少し思う。

社交性も、下手くそなニュアンスでも、ママさん同士で沢山会話してる。
いっぱい伝えたい言葉を、上手くはっきりと喋れるようにしてる。

今は離乳食を作り始めた。
ちゃんとした食事が食べられるようになったら、毎日献立を考えよう。

昔の私のような、コミュ障で口下手で、何も取り柄のない人間になるとツラいと実感しているだけに、子供には同じ思いをさせたくない。
勉強は楽しいものだと思えるようになって欲しくて、生活の中に自然に取り入れるために今から思考中。
絵本も沢山読み聞かせて、沢山抱っこして。

体力が追い付かず、寝込む時もある。

24時間、颯汰くんのためだけに生きている。
次の日もまた、24時間颯汰くんのためだけに生きている。

親になっても、今までの自分でいたら育児は出来ない。
古い考えにとらわれていたら、何も出来ない。
時代は変わるし、昔ながらのこだわりが格好いいと思わない。
考え方も生き方もリセットして、子供を最優先にする。
してる。







2016/02/04
連絡なし
将来をどう考えているのか分からない
子供は大きくなってるのに、興味ないのか



2016/01/03
新年を迎えました。
これからは出来るだけ日記を書いて行こうと思います。

息子はもうすぐ5ヶ月。
元気で健康過ぎるぐらいのヤンチャな成長ぶり。
絵本大好き。
人も好きみたいで人見知りがないかと思ったら、男性は何か苦手。。
普段は話しかけるとニコニコですが、一人になると声を出して誰かを呼ぶ。
最終的に泣き出す。

12月頃から、市民会館の子供会に行ってます。
0歳〜6歳の子供とママさんの交流の場所です。
週に二回イベントがあって、その他は自由に部屋を使えるので、颯汰くんには小さいうちから沢山の人にふれあって欲しくて通ってます。
正月休みが終わったら、また通います。







2015/11/14
最近、毎日泣いている。
なんでこんな人生を送っているんだろう。
巻き戻したい。



2015/11/03
育児鬱の状態が続く。
抱っこをしていないと泣くので、ずっと抱っこしていたらまだ歪んでる骨盤と背骨が軋んできた…

子供は可愛い。
でも身体がついて行かず。

ベビーカーが高いからどうしようかと思っていたら、お父さんが買って来てくれた。
数日おきに新しい絵本をお母さんが買って来て、今日も2冊増えた絵本を読み聞かせる。
ようやくもうすぐ3ヶ月の子供は、すでに沢山の絵本を持っている。
まだしっかり首が座っていないから、一緒に寝転んで、ぐりとぐらの絵本を読む。
英語のしかけ絵本はお気に入り。
色のはっきりしたもの。
あとは人物が分かりやすいものが好みらしい。

息子は泣き虫だけど、笑いかけると一緒に笑ってくれる。
私の宝物。







2015/10/13
疲れてぼろぼろになって、イライラして毎日泣きたくなって、楽しいこともなく誰にも話せなくて、一人でどこかに行ってしまたくなる
安アパートを借りてひっそり暮らそうか考える
つまらない人生で、7年ぐらい振り回されて我慢して、その時もつらくて仕方なかった
結局、いつも私が言いなりになってキチガイ扱いされて終わり



2015/09/19
変わらなければならないと言われ、沢山の言葉をかけられても私だけに負担がかけられ正直非常に理解に苦しみます
協力して家庭を築いていこうという意思が感じられず、自分の生活はこれまで通り変えることはないように思います

大変なのは理解出来る

それでも努力しなければならない

この繰り返しです
晴美さんとの生活で叶えられなかった理想の結婚生活を、今度は失敗しないように私に全てを求めて、思い通りに動いてくれるロボットを作りたいのではないかと思ってしまいます


Re2:
2015/09/19
>颯汰が生まれたことで、変わった部分は確かにある。
努力して変える部分もあるし、まだ至らない部分もあるのは認める。
しかし、今はまだ、颯汰に接したのは数十分で実感が薄いという気持ちもある。

妊娠してから発破をかけたのは間違いない事実だ。
今まで通りでは胎教や出産、育児に不安があると考えて矢継ぎ早に要求を繰り出したのも否定はしない。
それは母親なら当然、すべきことと考えていたし、今でもそう考えている。

誰かにやってもらうのではなく、自分ですることが肝要かと思う。

掃除は問題ないにしても、料理や洗濯、健康管理は普通にやるべき事ではないのか。
体力がない 虚弱だ ということは知っているが
だから出来なくていい という性質のものではないだろう。

最初は別居を望んでいたが、経済的に困難な為に同居で妥協してもらったと記憶している。
そのための準備は進めていたが、途中から兵庫の転職を提案されたり、転出届けを出すのを嫌がったり
今日は福岡に行かない 兵庫で自分が働くから育児をしてくれ てな提案もあった。

実質的に不可能…とは断言できないが、かなり困難で展望が見えない提案だと思うし、今でもその考えは変わらない。
もっと現実的な提案なら検討する余地もあると考えるが、行き当たりばったりの思い付きで言ってるように感じる。

颯汰を育てていくために、何をするか 何ができるか
という話は協議すべきだし、そのために必要なら生き方を変えることもあるだろう。
読書にクルマ、喫煙、造形など、大切にしている事も多いが、子供に影響がある喫煙に関しては節煙を実行中。
通勤に必要な以上、クルマは手放せないし
読書が颯汰の害になるとは思えない。
造形も颯汰と一緒に過ごす事を最優先にすれば問題ないかと考える。

それでも、問題があるようなら、改善できることは改善しよう。


Re:
2015/09/19
>配置換えにかんしては言う通り。
俺も当初は転属可能と聞いていた。
紹介された議員の口利きで選挙事務所の手伝いをしたり雑用を手伝ったりして、ようやく手に入れた安定した収入源。
それも経費節減の元に急激に雇用条件が変わったのは忸怩たる思いだが、それでも、役場の職員として定期的な更新をすれば今の収入が確保出来る。
不安定な民間業者よりは、今の職場の方がまだマシかと考えている。

それを磐石なものとするためにも、更なる資格習得を目指している。

育児に関して、母親の背負う苦労は並大抵ではないと理解してはいるのだが、それでも、産まれた子供は親を選べず、その親に頼る以外に生き残る術をもたないのだから、出来る限りの事をするのが親の務めと思う。

それでも、元が虚弱で家事に慣れてないので
全てが出来るとは思っていない。
思っていないが、やらねばならないのが俺たちの立場であろう。

馴染みのない俺の親に頼んだり頼ったりすることに抵抗があるのは理解出来るが、それでもそれを成さなければ成らぬことも、また、事実であろう。
一人で全てを完璧にこなせるのであれば、その必要はないが、そんな人間は希だし、俺たちは二人とも完璧には程遠い。

だからこそ、誰かを頼って指導をうけ、経験を積む必要がある。
颯汰の健康と成長は俺たちの経験を積む時間を待ってはくれないし、ストレスを抱えながらも親である俺たちが息子の為に出来る限りの事をしなければならない。

気を使うだろうし、ストレスもたまるだろう。
かといって、永遠に避けて通れる道ではないし、避けて将来に展望が見える事でもない。
母親とお婆ちゃんが仲が悪いとかいう状況も颯汰の害にしかならないし、お父さんとお母さんがケンカしてるというのも、颯汰のトラウマになりかねない。

辛くて厳しい要求を突きつけているのは承知している。
すまないと思っている。
試練が過ぎるとも考えている。
しかし、あえて、それを乗り越える必要があると思うのだ。

その為にも、俺とマキちゃんで力を合わせて
颯汰の為に頑張る必要があると思う。
まだ、颯汰の小さいうちは泣いても怒っても、カバー出来るが、大人の顔色が分かるようになれば気配から不穏な空気を感じるだろう。
俺たちにはその程度の時間しか残されていない。

俺たちは急いで成長する必要があるあると思うのだ。


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