4 | ナノ
 



今度は両方の乳首を捏ね回されてる。
何とも言えない感じ。
気持ち良くもないしやっぱり何よりも楽しそうに笑う先輩が怖い。
入学式で見掛けた時と同じ笑顔なのに怖いって思うのはこの状況の所為だよね。
何とか逃げれないかとじたばた足掻いていたら急に乳首に生暖かいものが触れた。

「や、舐めないでっくださっ…ひっ、気持ち悪いっ…」

「んー…気持ち悪い事なんてしてないだろ?」

ちゅっと乳首に吸い付いてまたすぐに吸い付いた。
今度は乳首の周りまで舐め回すようにしゃぶりついてる。
やだやだやだっ!さっきより気持ち悪くてぞわぞわする。
先輩の頭を押し返す事に必死になってる間に先輩が僕のちんこを鷲掴んだ。

「こっちも弄ってあげるからね」

「ひっう、やっ、やめてぇっ…おね、がいぃっ」

「そのお願いは聞けないなぁ。…可愛い、まだ皮被ってる」

先輩の言葉に一気に顔が赤くなるのが分かった。
どうせまだ剥けてませんよっ。
1人で抜くのも気が引けるし痛そうで怖いし…
頭の中でぐるぐると考えてるうちに先輩の関心が乳首からちんこに移ってしまった。

「斗真のおちんちん、俺が剥いてあげる」

「いっ、いいですっ!もうっやだっ…ひっいああっ!やっあっあぁーっ」

何て事をさらっと言うんだよっ。
先輩はやる気を出して俺の足元に移動した。
膝を持ち上げられて無防備に曝されたちんこは呆気なく先輩の口の中に収まった。
どうせ剥けてないしちっさいよ。
そんな簡単に根元まで咥えられるなんて思わなかった。

「はなし、てっあっあぁっ、やっやらぁっ、すっちゃ、…ひっうっやぁああ!」

ちっさくてもちんこを刺激されたら凄く気持ちぃ。
先輩の熱い舌が絡められたり吸われたりしただけで腰が跳ねる。
これってフェラチオって言うんだっけ?
こんなに気持ちぃなんて知らなかった。
気持ち良すぎて涙が止まらない。
嫌なのに気持ち良くて体に力が入ってくれない。

「可愛い…今楽にしてあげるね」

「ふぁっらめっやっらめぇっあっあ゙ぁぁーッ!!」

呂律が回らなくて、駄目とか言いながら自分で腰を振ってしまう。
先輩が軽く皮を噛んでずりってひん剥かれた。
気持ち良くて頭が真っ白になって先っぽがピンクのちんこがぷるんと跳ねた瞬間、先輩の顔や自分の内股に盛大に精液を撒き散らした。









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